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「どら?貸してみろ」人生

海街カウンセラーhiroちゃんとやってる
無料ラジオPODCAST。
最新作がオンエア中です。

今回は、りんこの「どら、貸してみろ!」
人生について。

前々回あたりから、このPODCASTでは
マッチングアプリ について語っています。
年寄りもこれで出会いを作って、意外と
結婚までしてるカップルいるよね~?
ってことで盛り上がっているんですが

私は、もし一人きりになったら、めっちゃ
困る婆さんになること請け合いでして
何故ならば、電球ひとつ変えたことが
ないんでございますよ。

通常であれば、誰もがやれて当たり前の
ことでも、誰かにやってもらってきたと
いう歴史があるので、結果、やったことが
ないことで、身の回りが溢れる((+_+))

これは、末っ子ということが大いに影響
しておると勝手に思ってまして
小さな頃は何をするにも、親きょうだいが
「コイツには、ちょいとムズそうだな」と
いうことを「どら、貸してみろ!」
と取り上げてやってくれてたので
そういう状態が、むしろ普通。
その代わり、自分に決定権はないんですが
自分がやる必要もないので、結果、やらず
そのまま大きくなったと。

旦那に至っては、そんな出来ない嫁より
自分でやった方が遥かに早くて的確なので
サッサとやってしまうという習慣付ができ

こどもたちは、母親に頼ってもムリゲー
ということはインプット済みなので
勝手に自立。

残されたのは、何もできないワタクシと
いうオチざますわね~。

旅行のプランニングも携帯の設定も
なんやかやとある日常生活のアレコレも
気が付けば、ちゃっかり誰かにやって
もらってる日々でございますが

もう、そういう意味での自立は諦めて
可愛い婆さんとして「やってにゃん!」
とお願いする人生にしよーと思います。
しかし、その「可愛い婆さん」という
のが、いっちゃんハードル高いような
気がして参りました。

どーする老後問題!?
やっぱ、今からでも、自分でやりきる
根性を見せないといけないんでしょうか
と悶々としております。

ご高覧いただきまして、ありがとうございます。 よろしければ、応援、よろしくお願いします<(_ _)>