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人類はおかしなフェーズに入ったのかも知れない。

近年フィットネス人口が増えたことによってジムにも女性が増えとても喜ばしい。数年前までは「何で筋トレしてんの?w何目指してんの?w」みたいな小馬鹿にした風潮があったが近年は逆に「何でジム通ってないの?w」と完全に逆転してしまった。
筋トレをしている女性が増えたことによって筋トレ女子は筋トレをしていない男性を好きになることはないので(男女逆はあってもね)

若者の恋愛離れと恋愛分断を逆に担っているフィットネス業界でもある。
(何で筋トレすんの?wチーム ⇄ 何で筋トレしないの?チーム は永遠に分かち合えないのだった。)

そして女性だとビキニや男性だとメンズフィジークが人気カテゴリーで見られることが多い。(トレーニングして自分の目標にしようと)

Mr.オリンピア

ラスベガスで行われる世界一の筋肉の祭典。
アーノルドは実に9連覇した名ボディビルダーだ。(言わずもがな)
歴史は彼以前彼以後で考えられる。

近年のスター選手たち(軽く紹介)

【フィル・ヒース】

Mr. Olympiaで2011年~2017年までの間7連覇していたボディビルダー、類稀なる才能と圧倒的な肉体美から“The Gift”(天から与えられた者)と呼ばれた。

【ショーンローデン】

2018年に7連覇中だったフィルを破りMr. Olympiaで優勝を果たした。筋肉ひとつひとつの美しさと圧倒的な仕上がりを見せた2018年のショーンの優勝はステージを見れば納得がいく

【ロニーコールマン】

1998~2005までの8年間Olympiaの頂点に君臨した伝説のボディビルダー
(レジェンドオブザレジョンド)筋トレしている人はよくロニコのような〇〇という形容詞を使う。

【ジェイカトラー】

8連覇中であったロニーコールマンを破り2006年にMr. Olympiaに輝いた伝説のボディビルダー

ここでアーノルドの写真を再び見てほしい。

今はマスモンスター期を超えて謎期なのだ。
(現代アートと一緒でポストモダン期を超えると謎期に突入する)

女子の場合もっと分かりやすい

初代ミスオリンピア優勝
レイチェルマクリッシュ

手足も長く美しい

アンドレアショー

山岸さんのyoutubeよく出てるよね

女子選手のボディービル以外の人気のビキニやフィギア、など解説は
この動画見てね


今年ボディビル界で話題になった首ゴジラを見て逆に冷静になった。
あれ。。ちょっと人類おかしなフェーズじゃね。

新日本プロレスの飯伏みて首太い男カッコイイと思ってたけど。
俺間違ってたかも。。


かっこよ。。

女性フィットネスインフルエンサーすごい人

もう完全に私観です。
Bakhar Nabieva

二頭三頭肩も綺麗に作っているがとにかくすごいのは脚
もう脚が神の領域なのだ
大腿四頭筋がデカく下腿三頭(ふくらはぎ)が高い
足首が細く、ハムストがデカい。そして大臀筋の位置が高い。
信じられない。
大臀筋の打点が高い
なのにケツトレばかりでなく内転筋も疎かにしない。(内転筋狙いの相撲DLも取り入れてる)

インスタのリンクを貼っておくが、もう信じられない重量でDLやフルのSQ を行ってる。しかもフォームがめちゃ綺麗で丁寧。
(横川くんとかもそうだがすごい体の人ってフォームすごい綺麗)
ふくらはぎの位置と尻の打点がとにかく高い。そして足が長い。
スミスブルガリアンSQを信じられない重量でやってた。
女子で足トレしっかりやって代謝あげていくのは最近トレーニーの皆さんされてるが
トレーナーやってた時にお客さんに写真みせられて普通に「oh my
god」って言ってしまった


Vladislava Galagan

 ソ連ラボ作成のマスモンスター

顔がケンダルジェンナーに似てると言われ一躍有名に

インスタなど際どい写真が多いから載せれないがyoutube
などもやっている。トレーニング重量も頻度も半端ない。1:0.7:1の砂時計も綺麗に作られていて本当にすごい。(てか見ればわかる。)
これ以上語ると流石にキモいのでやめとく。

※女子だけしか書かないと気持ち悪いので男子版も今度書きます。

まとめ 筋肉は金にもなる。し財産にもなる。

アメリカ人はとにかく筋肉が好きだ。
k-popのアーティストだって細い細いと思われながらも筋トレBODYMAKEしてる。この上の二人だって筋トレばっかりしてるのにしょっちゅうラスベガスとか行ってる。
身体が変わるとインフルエンスもできる。
あと一回身体作るとマッスルメモリーは残ってるので、怠惰で太ってしまっても戻しやすい。

まあオリンピアのマスモンスターたちにはどう頑張ってもなれないのでやっていこう。

あとやっていくと、ボディービル鑑賞(フィジークやビキニなども)面白く見れるからおすすめです。

そしてやりすぎている人を見てたまには冷静になろう。


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