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TO THE ROOM -2020.04.21-

今日が消費期限の牛乳を今さっき飲み干した。牛乳はココア味系のプロテインと割るとおいしいです。牛乳の分カロリー増えちゃうけど。

今日も始業前にフィットボクシングしました。次からはボクシングの後にシャワー浴びたいから、もう少し早めの時間帯に始めようかな。家にずっといるようになってから光熱費を気にしない生活が続いている。交通費とか美容院代が浮くようになったしもう知らん、という気持ち。

美容院といえば、髪がかなり増えてきた。わたしの髪型は内巻きで顎の長さまであるショートボブなんだけど、毛量が多くて梳いても1ヶ月たてばかなりモサモサになる。美容院行ったのがちょうど2ヶ月前くらい。すっかり後ろで結べるくらいになった。正直かなりうっとおしいんだけれど、美容院はもれなく密の状態がついてくるので今の髪型をいい感じにできるヘアアレンジを習得しようとしている。在宅勤務で相手の前に出る時はハーフアップにすると「きちんとした感」が手軽に出せてとても便利。

あたらしいゲームを始めました。

2人の医者が臨終のおじいさんの記憶に入って改変することで願いを叶える、というお話。

おじいさんは「月に行きたい」と願うんだけど本人はなぜそう願うのか心当たりがなく、じゃあそれを探してみましょうね、ということで記憶を新しい順に遡るんだけど、進めば進むほど謎が出てきておもしろいです。「この名前は誰のこと?」「なんでこの人こんなこと言うの?」みたいな疑問がポコポコ出てくる。これを頭に入れつつ進めていくと、点と点が繋がって納得する…という流れが楽しい。

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おじいさんの記憶の一部。真ん中の透けてる2人組が主人公の医者たち。見た目の記憶が曖昧な人は雑なドットで、記憶にない人はシルエットだけで表現される。

作品のテーマとしてして「改変された『幸福な記憶』を持つことは幸せか?」というものが提示されていて、そのあたりを迫られる演出が後半にかけて目立ってくる。こういうテーマが好きな人はぜひ。わたしは割と最後の方まで行きました。続きは明日。

嬉しく思います