光あれ -2020.04.25-

かなり心が参っているのを感じた。

「何か」が巣食っている。少しずつ根を張ってじっとしている。昨日の夜からそれはあって、けさカーテンを開けて陽の光を浴びても少なからず感じられた。

これはまずい。

そう思った結果、平日と同じようにFit Boxingをしてプロテインを飲んでシャワーを浴び、そろそろあぶない中くらいのトマトを食べて洗濯機を回しコンロ周りをきれいにし掃除機をかけ、シルバニアの赤ちゃんの新しい仲間を迎える準備をし、昼寝した。「何か」はスマホをいじりすぎたりどう森を目的もなくやってたりすると強くなるように感じる。主体的な行動だけでもだいぶ気分は晴れることがわかった。

掃除中に整理した、実家から持ってきた村上春樹の本たち。「そうだ、村上さんに(〜)」と「走ることについて(〜)」以外は読了してない。時間もあることだし少しずつ読んでいこう。小説よりもエッセイが好き。でも次に実家に寄ったら小説も持っていこうかな。ノルウェイの森は昔読んで、多崎つくるは途中まで読んだ。