寿司屋への旅路 -2020.03.22-

朝から花粉症がひどい。起きてニチアサまでの時間つぶしにどう森をいじる。止まらないが8:30になったので中断。プリキュアを観ながらしくしく泣いていた。

今日は昼にお寿司を食べようと決めていた。歩いていけなくもない距離(近所に安い回転寿司屋が無い)の店舗にアプリから予約をしたけど開店30分で40分待ちになっていたので、さらに遠い店舗を予約した。歩いて1時間の距離。

長袖とブルゾンで出発。あったかくなってきたのですぐにブルゾンは脱いだ。最近ウォーキング頑張ってるし徒歩1時間なんて余裕っしょ、と思ってたけど、30分経ってだんだん疲労が強く感じられるようになる。歩けども歩けどもなかなか着かない。Googleマップの経路図を観ながら「まだ歩くのか」と思う事を何回も繰り返す。

何回か道に迷ったせいか、予約の時間が迫ってきた。焦りながら土手に差し掛かる道を歩いていたら、大きな橋を渡るための道のりが分からなくなってパニックになった。車道が近いし通れそうな近道はよく見たら通行止めだし鼻水とくしゃみが止まらないし。勘弁してくれと思いながら結局来た道を引き返して安全に橋を渡る事ができた。たぶん予約は間に合わない。

へとへとになりながらも無事お店にたどり着けた。予約は遅れたけど店員さんに予約画面を見せたら少しの待ち時間で案内してくれた。

席についてからは水をゴクゴク飲み、目についたお寿司をガンガン取ってパクパク食べた。

(他にもいろいろ食べた。茶碗蒸しとか青さの味噌汁とか)

節操なく食べていたらお腹いっぱいになったのでお会計。帰りの足はバスと電車。すぐ着いた。さすが乗り物である。コーラとアイスを買って帰り、どう森をやったあとアイスを半分だけ食べて夕方まで寝る。

昼にたくさん食べたので夜ごはんは無し。早めにお風呂に入ってTOEICの模試を通しでやり、明日以降のご飯を炊いて冷凍したら結構時間が経っていた。寝る準備。

(おまけ画像:寿司屋までの道にいた猫たち)