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凪ばかりの日々 -2020.04.24-

心が「無」の日が続いている。

何かしたり考えたりすることはあるけどすぐ忘れるし、それは個人情報とかが関わってきてインターネットを通じて世界に発信できない、もしくはしても意味がない、みたいなことが多い。そういうのは今まで紙の日記にサラサラと書いてたんだけど、そっちは1ヶ月以上さわってない。なんでだろ。ちゃんと復活させたい習慣ではあるけれど、夜はすぐねむたくなっちゃうのでなかなか上手くいかない。

ゲームをクリアしました。

自分以外は全員謎の死を遂げた実家、フィンチ家の人々の死因について謎を解いていくゲーム。かなり怖くて後味悪いところもあるけど、家系図を見ながら推理して探索していくのはとても楽しかったです。

ここの登場人物は鬱屈したものを抱えていたりして悲しい最期であることが多いんだけど、死因や遺体の状態に関係なくその人が生きていたことそのものは、他と比べようもない程尊く、すべてが何にも替え難い存在であったのだなと意識するようになった。特に最近はそれに似たことを想起させることが相次いだから…。

ただこのゲーム、一人称視点でカメラをぐるぐる動かしながら探索するのがメインなので、人によっては結構酔います。わたしはちょっと寝込んでしまいました。やるならなるべく小さい画面で、集中し過ぎずこまめに休憩を取るといいと思います。探索が楽しいゲームであるので体調くずしてやめちゃうのはもったいないかも。

嬉しく思います