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山谷とレジスタンス、サポート

前回の初心者さん向けnoteでは抵抗について書きました。

そちらをまだ読まれていない方は読んでみてくださいね。

今回からは抵抗についてより詳しく解説していきます。

まずはレジスタンスライン、サポートラインから書いていきます。


レジスタンスライン

これはレジスタンスライン=上値抵抗線です。

これは過去の山=左側の山から引けるラインが抵抗となって値動きの邪魔をしてくるわけですね。

簡単にいうと過去に山を作ったレートではもう一度山を作りやすいというイメージです。


サポートライン

サポートライン=下値抵抗線です。

こちらは左側の谷から引く事が出来ます。

サポートラインも同様で過去に谷を作ったレートではもう一度谷を作りやすいというイメージです。


引き方

引き方としてはローソク足の山谷を見て引いていきます。

その山谷の実体と髭先2段構えで引くのがお勧めです。

何故ならどっちも効く可能性もあるからです。

なので実体→髭先という風に二段構えで見ていきます。

このように2段構えで見る事によって右側の動きが何故止まっているかが明確にわかるわけです。


まとめ

今回はレジスタンスライン、サポートラインについて紹介しました。
もちろんこのレジスタンスライン、サポートラインは右側で必ず反転するわけではなく抜ける事もあります。
なのでラインに到達したからといってすぐに逆張りなんかはよくないトレードですね。

次回の初心者さん向けnoteでは世間ではローリバともいわれている
レジサポ転換について書いていきたいと思います。

最後に告知になりますが専業トレーダーから正しい知識を学びたいという方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

とりみかん


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