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エントリーポイント徹底解説ガイド③~4時間の環境編~

ついに第3弾です。
第1弾第2弾がまだ読まれてないという方は是非読んでみてくださいね。

今回は4時間足の環境について書いていきたいと思います。
今まで解説してきた1弾も2弾も4時間の環境があってのチャートパターンです。
こういうところで下位足のパターンが出てくれたら嬉しいというような風に書いていきたいと思います。
今回は鉄板のパターンをまとめました。

ちなみにこれは超有料級な情報なのですが4時間のコマやピンバーのレジサポが決まるという事はその内部構造は15分のレンジが出来ています。
この15分のレンジの決着でタイミングを取っていくといいです。
15分の決着については第1弾を読んでみてくださいね。

ちなみに今言った内容をさらに詳しく知りたいといった方はこちらのnoteも読んでみてください。

それではいきたいと思います!


4時間編

①カップアンドハンドルの右肩で包み足

日足の背景があるところで4時間レベルのカップアンドハンドルのパターンです。
包み足が決まりました。
ここで下位足に落としてタイミングを取っていきます。

②トレンド中の押し目(トレンドライン)で実体抜け。

4時間足トレンド中です。トレンドラインで下髭を付ける陽線が決まって、
実体抜けする陽線2本目が決まります。
下位足でタイミングを取ってロングしていきます。

③トレンド中の押し目(水平線)で下げ止まり。

大きいレンジを抜けて流れが出ている環境です。
そこで高値更新してレジサポしてくるので下位足でタイミングを取ってロングを狙っていきます。

④ウェッジの先端でピンバーで上げ止まりを確認。

タイトルの通りです。
下位足でタイミングを取ってショートを狙っていきます。

⑤トレンド中の戻り目(トレンドライン)で首吊り線

下降トレンド中です。その戻り売り候補で首吊り線が決まりました。
下位足でタイミングを取ってショートを狙っていきます。

⑥トレンド中の押し目(水平線)でピンバー。

トレンド中の押し目で陰線のコマ→ピンバーと落ちて来ました。
下位足でタイミングを取って押し目買いを狙っていきます。

⑦逆三尊の右肩で包み足を確認。(水色波形)

タイトル通りです。
ちなみに黄色波形は日足の波形です。日足の波形の右肩部分でもあります。
まさにMTFというポイントですね。

⑧ダブルトップのトップのネックラインでレジサポ。

ダブルトップのネックラインでレジサポを確認しました。
下位足でタイミングを取ってショートを狙っていきます。

⑨トレンド中の押し目(水平線・トレンドライン)で下げ止まりを確認。

直近の流れが続いているところで下髭を付けてコマ足で下げ止まり。
下位足でタイミングを取ってロングを狙っていきます。

⑩逆三尊の右肩でピンバー。

逆三尊の右肩でピンバーです。
下位足でタイミングを取ってロングを狙っていきます。

⑪日足の買いが入るところでコマ足2本を包む足で下げ止まりを確認。

下位足でタイミングを取って狙うのは当然ロングです。

⑫トレンド中の戻り目でコマ足連続でダラダラ上昇してきて最後に首吊り線。

このようにダラダラコマ足連続で4時間が戻してくると、
下位足はチャネルの事が多いです。

⑬日足の買いが入るところで坊主の大陰線から坊主で始まる陽線で切り返してきた。

4時間レベルでローソク足単位の転換シグナルを確認して、
反転を狙っていきます。

⑭逆三尊の右肩でピンバー+首吊り線陰線

鉄板のパターンです。

⑮レンジ下限で首吊り陽線。

前の足で伸びきったような陰線が出て、首吊り陽線が出て鉄板のパターンです。


まとめ

お気づきの人もいるかもしれませんが、1時間編とあんまり変わらないんですよね(笑)
MTFって難しそうって思う人もいるかもしれないんですが、各足で見る事は一緒でそれがフラクタルに複数階層になっているだけなんですよね。

そんな感じで今日はエントリーポイント徹底解説ガイドの4時間編という事で書いてみました。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

とりみかん


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