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一旦の戻しを確認しよう

今回も反転関係について書いていきたいと思います。

反転の波

最近反転の事について多く書いていると思います。
最近ツイートもしましたね。

なんでこんなに反転の事について書くの?と思うかもしれません。

反転の波というのは相場でいうと、強い波が入りました→戻しました→また強い波が出ましたという構造で出ます。

この波は取りやすく、利益に繋がりやすいです。

簡単に利益に繋がりやすい波を最初に習得するのは近道だからです。
一旦これを習得した後に他の相場も取れるようにしていったらいいわけですからね。

強い波が出ました→戻しました→また強い波が出ました
という模式図。
これはエリオットでいう3波とC波でも(これはわからなくてもいい)
いつも通り上位足の背景があるところだといいです。


最初の波が出た後に基本一旦戻す。

今回のメインテーマです。
前の章で書いた模式図のように一旦戻しが入ってまた売り買いが入っていくのがセオリーです。

左のようにそのままいってしまう相場もあるが、基本は戻しが入ってからさらに落ちていく。
ちなみに左のようになってしまう相場は、上位足の重要抵抗を前に崩れやすい波(チャネル、急騰急落、騙し抜け)になっている事が多いです。(これはあくまで参考程度に)

なのでこの戻しの上げ止まり、下げ止まりを待って狙っていくのがセオリーです。

1つ目の波が出る→戻しが入る→上げ止まる→反転の波が出る。

ちなみにこの時1つ目の波と同じサイズの波が出やすいです。
これをN値と呼びます。

この日はNY休場で動きにくくダラダラ下げていったが最終的にN値が出た。


注意点

今回の内容での注意点が2つあります。
①戻しを待たずブレイクでエントリーして、戻しが来てしまう
②戻してる最中にまだ止まってないのにエントリーしてしまう。

模式図

しっかり戻ししてきて止まる動きを待つのが大事です。


まとめ

・反転の波を狙う際戻しが一旦入るのでその戻しが止まった合図を待って入っていく。
・N値が出やすい。
・戻しを待てない、止まるのを待てないのは×

最後までお読みいただきありがとうございました。
是非検証してみてくださいね。

告知になりますが、是非僕のトレードポイントをもっと知ってみたいなと思った方はこちらをチェックしてみてください!
ここには書いてないものもしっかりお教えします。
自分の力で稼げるスキルが欲しい方は是非。

とりみかん


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