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エントリーポイント徹底解説ガイド④~MTFの攻略~

ついに第4弾です!
まだ1弾~3弾はこちらからお願いします。

今回はMTF(マルチタイムフレーム)の攻略という事で2つの時間足を使ってエントリーポイントを徹底解説していきたいと思います。

それではいきます!!


MTF攻略編

①日足高値でチャネルブレイク+三尊

日足の高値
そこまでチャネルで上昇。
チャネルは弱く崩れやすい波なので崩れを狙いたい。
日足の大事なところで三尊が決まってくるのでショートを狙う。

②4時間の押し目で作ったレンジの決着

4時間上昇中。
1時間足レンジを抜けてレジサポ。
ここから4時間の波と待ち合わせして上昇していくところ。

③4時間の押し目で作ったチャネルの決着

4時間上昇中。直近の折れ目でピンバー確定。
15分を見ると押し目の形がチャネル。
このチャネルの決着がつけば4時間のトレンドの波が出るイメージでロングを狙っていく。

④逆三尊の右肩で逆三尊

逆三尊の右肩でピンバーが確定。
その右肩で下位足も逆三尊。
まさにマルチタイムフレーム的なところ。

⑤4時間の押し目で1時間上昇トレンドに転換

4時間のトレンド中レジサポ。
1時間下降ダウを崩して上昇トレンドに転換。
4時間と待ち合わせして大きく上昇していくところ。

⑥下降トレンド中の戻しで作ったレンジの決着

4時間下降トレンド中。
そのトレンド中の戻りがレンジ。
レンジ抜けてレジサポしたのでショートを狙っていく。

⑦下降トレンド中の戻しのレンジの決着

4時間下降トレンド中。
日足抵抗でレジサポ。
そのレジサポの内部構造のレンジ。
下抜けてレジサポしたのでショートを狙っていく。

⑧上位足抵抗での逆張り。

日足抵抗で4時間ピンバーが確定。
15分レジサポ。
下降ダウが崩れて上の流れが出ているのでそれに乗っていく。
上位足が思いっきり下降トレンド中なので、
このようにしっかり上位足の合図と下位足の形を見て逆張りを狙っていくといい。
シングルフレームだけ見て逆張りをしている人より安全に逆張りを狙っていける。

⑨レンジ内逆張り

切り下げラインと4時間抵抗でレジサポして上げ止まり。
レンジ抜けてレジサポでショート。

⑩レンジ抜けてレジサポ

4時間レンジ抜けてレジサポ。
4時間レジサポの内部構造のレンジを抜けてレジサポ確認。
ロングを狙っていく。

ここから追記のポイントです。
⑪4時間の流れがあるところで下位足レンジ

4時間高値更新して刻むようにレジサポ。
そこで下位足レンジを作ってその勝負が上についたところでロング。

⑫4時間内部トレンドでレンジ抜けてきてレジサポ

4時間内部トレンドでレンジを抜けてきてレジサポ。
4時間の流れが続いて上昇していきそうなところ。
15分は戻り高値抜けてレジサポ転換してきたところでロング。

⑬押し目買い候補でピンバー。その内部構造のレンジの決着。

4時間のトレンドラインと押し安値があるところでピンバー。
ピンバーの内部構造であるレンジの決着が上についたのでロングのところ。

⑭レンジ抜けてレジサポ。その内部構造の決着がついた。

4時間はレンジ抜けてレジサポ。
そのレジサポの内部構造のレンジの決着が付いてロング。

⑮4時間高値でピンバー。その内部構造が三尊。

前回高値でピンバーで上げ止まった。
ピンバーの内部構造が三尊なのでショートのところ。


まとめ

9月2日に追記しました。
10点→15点に増えました!

ちなみにこの第4弾は①~③弾のまとめ的な内容になっています。
このようにしっかり上位足の背があったり上位足の下げ止まり上げ止まりの足を確認してトレードしていくと固いトレードが出来るわけです。

是非たくさん検証して使いこなしてみてください。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
とりみかん



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