女性が自分の生き方に目覚める時

今年はかに座が２度　６月２１日は新月のスペシャルバージョン日食！！

2020年は時代の変化の年といわれてますが、本当に早い段階でコロナの影響で多くの方が今までにない変化を経験されていると感じてます。今回は、６月21日の日食であるかに座新月、そして７月21日のかに座新月についてわたしなりにお伝えしていきます。

かに座が６月と７月に二度訪れる事に宇宙は何を意味しているか？

かに座の気質とは・・水のサインをもっているかに座さんは、気持ちや感情を隔たりなく感情を読み取ることができ、家族という血縁関係だけでなく、人間的に共感しあえる場所を求める場所を気質としてもっています。かに座は自分の愛する者たちを必死で守り抜く頑固さをもちあわせていることもあり、自分のテリトリーをとても大事にすることを意味する気質です。

１２星座はすべて惑星の家を持っています。その中でもかに座さんの家は月

２度も自分の月に滞在するかに座は私達により多くのメッセージを伝えたいという気持ちが伝わってくるようです。

強制的にステイホームという状態におかれている今日。

おそらく、コロナが収束すると私達の意識もかわり、ライフスタイルも以前のようにならない事がおおくなるかもしれません。今までは外側から国や社会にあわせていく時代でしたが、内側の自分の意識やペースにあわせていく時代へと変化させられているわけです。すなわち、かに座のエネルギーは内なる自分の気持ちと向き合ってほしいという願いがこめられてます。

そして、女性が子供を生み出すように。女性性の開花がこのかに座でのメッセージです。コロナの影響で余儀なく死に対して身近で感じた方もいるかもしれません。死という恐怖を受けた時、私達は生きるという意識に目覚めるきっかけを与えられます。ちょっとオーバーだと思う方。例えば、病気になった時はじめて、健康のありがたさを感じますよね。その気持ちです。当たり前だと感じていたことはあたりまえではないという自覚が芽生えるのです。死に対する向き合いがあったとき、私達は自分らしく生きたいという気持ちが芽生えるのです。そこで、女性が今まで男性に頼ってきた方であれば自立という形がめばえてみたり、パートナーシップの見直しだったり、女性性という性の芽生えを知ることも一つだと感じてます。

特に６月２１日のかに座新月は日食　かに座ゼロ度での日食です。子供を授かりたいと願う方にはチャンスですね！しっかり、５月７日のさそり座満月叶った状況をイメージしてノートに願い事を書いてくださいね！