korona Holiday
5月の連休に入りましたね。コロナ休日の皆様どうお過ごしでしょうか？
私は去年まで中国のIT企業Ｈ○○で働いてましたが…春節の大型休みで日本に帰国したのをきっかけに中国には戻ることなく、入国するのを断念しました。予定であれば、次はマレーシアで働くことになっていたのですが、それも断念と・・この時代の流れで考えていくと、思うように物事がいかないという流れだなーーなんて思いながら５月が突入でした。おそらく、就職が決まっていた方、大学が決まった方、色々な人達がいろんな場面で「思うようにいかない・・・」という事を経験していたのではないでしょうか？
人によってこの時代の変化をうけるのは人それぞれだと思いますが、どう感じるかはその人次第。そして今までの概念を覆して新しい時代への新しい発想で動くのもこの「コロナ休日」が最適！だと思ってます。
私は自分の運営している「星と月のワーク」をしながら、海外での仕事を経験し、自分が願っていたことがうまく流れにのってかなってきたと感じてます。動画でも配信してますが、うまく願いに乗るということも、自分がどう生きたいかということが明確にならない限り、無意識の潜在意識は正直です。きちんとした気持ちの軸がしっかりしていないといけないと思ってます。でも、自分ではなかな気づけなかったり、きづくタイミングって人によって様々なのかもしれません。プロセスというものが人にはあって、経験していくことが大切だからです。
【「コロナ」の影響力は木星さそり座の時代よりも結構リアルに】
今まで隠していた心の奥にある気持ちに気付かせられる出来事を経験している人が多いタイミングかもしれません。
その中でも女性としては・・パートナーシップへの在り方です。
旦那様が忙しくて、子育てに追われているママがいる家庭だとして、コロナの影響で今までは家にいなかったのに、旦那様が家にいることでちょっと以後ごちが悪く感じている人がいるかもしれません。
あるいは、子供が外に出れなくて、家の中で悶々とストレスを溜めている人も多いかもしれません。そんな状況の中で、考えてほしい事は
【自分の在り方】だと思うのです。
私は占星術を仕事としてきているので、人に対して気質やタイプでとらえることがあります。それはどんな人でもある影響をうけることで性格が作りあげられている事。自分と考えがあわないと思う事は、なぜ自分とあわないのか？という自分に対しての気持ちに意識を向けるのです。
自分がしてほしくない事を相手はしている。
その原因が分かった場合、物質的なことであれば、原因をつきとめ、修正することができますが、心理的な事は物質的な考えではよけいに悪化させてしまうのです。だから自分がしてもらいたくないことに対して、相手にしてほしくないことを伝えるのではなく、自分の目的を伝えるのが必要です。
物質的な事に対しての例
あなたの自転車のブレーキの利きが悪いな、、と思った場合。あなたは自転車のブレーキを確認して、その悪い原因を突き止めて修理しますよね。このように物理的な事に対しては原因を追究して改善することができる。
心理的な原因は目的を意識する。
例えば、相手が忘れっぽい人だとしましょう。話すことに対してすぐ忘れてしまう。その忘れる行為が続くと、「この人は忘れてしまう」という気持ちがあなたには芽生えてしまいます。それをなおしてほしくて「忘れないで」と強く言えば悪循環です。なぜ忘れてほしくないかの目的を伝えるのです。あなたが相手との良さを思い出してみてください。そして、相手の尊敬するところとか、忘れてほしくない理由についてあなたの想う目的をきちんと話すのです。
特に女性は男性よりも感情的になりやすい生き物といわれてます。女性であればいろいろな気持ちを我慢して生きてきている人が多いと思うし、つらいことがあったとしてもなかったことにして自分の感情に蓋することだってできてしまうほど。そんな事って時代の流れで、もう隠せない時代になってきているし、早い段階で気づける人がふえてほしいなって願ってます。だからこそ、よくわからないけれど・・・という感覚で月や星に意識をむけることはとても重要です。
私自身、スピリチュアル的な事を話したいわけではありません。むしろ、そんな話はあまり好きではなくて、現実的に生きていくのは見えない意識がとても重要なんです。これからの時代ってもうみえない存在が自由に使える時代です。そんな時代にのって楽しく過ごしていきたいですよね。
今まで忙しかった人で必然的に「コロナ休日」になった方はしっかりあなたらしく生きることに意識するのが必要だというメッセージかもしれませんね。では楽しんで過ごしましょう。
【願いが叶う人と叶わない人の違いについて】
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