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刻まれた過去の思い込み


今日の瞑想会で共通の話になったのは「月」を癒そう!!なんてテーマになりましたが、「月」って私達が0歳から7歳の時に生まれて影響を与えられた気質をみることができます。その「月」に対して癒したりない人がいると感じたのでしょうね~そこで私が思い出したこと♡♡

サーカス団の像
 
ある時、サーカス団でつかわれている小ゾウは小さい時から
足にクサリがつながれていました。だからね、小ゾウは一定の範囲しか
動くことができません。
だから小ゾウは「自分の動ける範囲のみ」
動こうとするのです。
 
やがて小ゾウは成長し、大人の像になりました。
足に結びつけられている鎖も外せるほどのものです。
でもね・・・
成長にて大きくなったのにも関わらず、大人の像でも
「自分の動ける範囲のみ」
しか動くことができないでいるの。
 
もちろん、 
ゾウの足には
頑丈なクサリが結びつけられていたからなんだけど、
 
それだけではない

動けない理由....

それはなんだと思いますか?
 
「思い込み」
 
つまり
「勝手な思い込み」
これが原因です
 
小ゾウが自分で限界と思い込んでいる
「思い込みの壁」これがジャマして
 
一定の同じ範囲しか身動きがとれなくなっているのです
 
大人ゾウが勇気を出して今すぐ
おもいきって一歩ふみだしさえすれば
 
こんな小さなクサリ一瞬でポンっと
とれるはず!!
 
思い込みの壁から、今すぐ抜け出して
可能性のひろがる新しい世界に歩みだせるはずです
 
しかしこの
「思い込みの壁」
があるかぎり
一生この思い込みのクサリに人生を
コントロールされることになるのです
 
 多くの方が新しい事を始めるときに
 
「うーん、お金がないしな」
「やりたいけど、時間がないしな」
「チャレンジしたいけど、経験ないしな」
 

こんなふうにして
できない、前提で
自分で勝手にリミットをつくり
 
できない理由を自分で都合よくつくりあげ
自分の脳みそに自分で言い聞かせてしまうのです
 
言い方はをかえれば、自己洗脳に近いです。

「月の妄想会」

私の開催している月の妄想会ではこうなりたい自分というイメージを言葉にして多くの人に伝えます。それが新しい自分へのきっかけになるからです。

やれないことをイイワケしていると、思考が邪魔してどんどん年が過ぎていきます。どんな時からでも遅くないです。あなたは像のように鎖に繋がっている状態で一生をすごしますか?

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