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書きたい田舎暮らし

誰かが言っていました。書くという行為は排泄と同じで、我慢すると体調が悪くなる。ものすごく納得しました。そう、私は書きたい人。それならインスタよりもnoteの方が伸び伸び書けると思って。

夜はフクロウの鳴き声が聞こえるような森の麓で、築約200年の古民家暮らし。ここにはコンビニも自動販売機もありません。朝霧が山を登ります。水の循環が目に見える、そんな苔深い山里での暮らし。

ここでの心地よい暮らしを大切にしながら、自分にしかできないことで世の中に貢献したい。その想いはみるみる膨らんで、2年前に公務員から苔農家に転職しました。
でも現実は難しい。どうやったら苔農家でやっていけるのか。
そんな私の、とりとめもないはなし。

誰かに読んで欲しい、でも誰にも見つかりたくない、そんな気持ちで綴ります。

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