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いつかお会いする方へ「オンナ」

※令和2年8月3日(月)午前に書きました。

最近周りで人が亡くなる。

季節の変わり目だという事なのかな?

あなたは、もし、ご主人やパートナーが亡くなり、知らない女性が告別式等に参列していたらどう思いますか?

私はスタイルも悪いし、美人とは遠い見た目です。
元夫に対して
「この人どうして私なんだw」
「もの好きもいるもんだな~」
「人の好みはわからないよな~」
と思っていたので、元夫に近寄る女性に対して焼き餅を焼きませんでした。

もし、他の女性に行ってしまったら、すごく悲しいでしょうが、それは一時的な感情。

そして、離婚するまで他の女性を選ばなかったというのは
「もの好きな人で良かった~」です。

「もの好き」
「変わった趣味」
の人は現実にいます。

私が断言いたします。

結婚していれば、もっと堂々としていられるかもしれない。

いろんな結婚の形、いろんな恋愛の形が、きっとこれからは普通になるかもしれません。

そこに必要なのは
パートナーである事に対して堂々としていられる気持ちなのかな?と感じた朝です。

結婚しているしてないに関係無く。
相手があなたが良いと選んでいるなら、もっと堂々としていないと、疑心暗鬼になり苦しいだろうな。

知人の告別式に参列し、暴言を吐かれた人からの泣き言を電話で聞く母の側でゴロゴロしていました。

もし私が結婚せずに誰かを先に見送る立場になったとしたら、どんな精神状態になるのかな?と妄想しています。

「相手があなたを選んでいる」という事実だけを「信じれば楽なのにな」と思いました。

女性は何歳になってもオンナだと思った休日です。

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