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引用

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大好きな詩や映画、本からの引用
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#詩

『私を支えるもの』 銀色夏生

別れを悲しむ人を見ると悲しく なって腹が立つ だったらなぜ 一緒にいた時に その奇跡に感…

Odette
3年前
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『寂しいあなたへ』 銀色夏生

寂しいと言うあなたへ手紙を書かなくてはと思ったの 寂しいなんて今まで 言ったことのないあ…

Odette
3年前
7

『愛の始まりを予感する時』 銀色夏生

あなたに守られているのに あなたに忘れられているようで悲しい あなたに愛されているのに あ…

Odette
3年前
9

『女の一生』『男の一生』殿村進

『女の一生』 二十代は 美しく  三十代は 強く 四十代は 賢く 五十代は 豊かに 六十代は 健…

Odette
3年前
10

『夢の嵐』銀色夏生

あなたへと手をのばした できるだけ近くへ  この願いが届くように 私たちは結ばれない恋だっ…

Odette
3年前
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『二月のうた』谷川俊太郎

鳥は空を飛んでいる 魚は水に泳いでいる 私は地上でいったい 何をしているだろう そう 私はた…

Odette
3年前
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生きていること

生きていることが好き。 歩けば歩くほど、棒に当たるし 怪我もする。 だけど、そこの曲がり角を曲がると また見ぬ景色が広がる だから 命が芽吹き、色付き、花開き ある日散っていくことを 厭わなければ 季節の移り変わりを 悲しいことと思わなければ 凍てつく冬はもうすぐそこに

「後悔」五つの感情・その一 谷川俊太郎

あのときああすればよかったと そんなやくざな仮定法があるばっかりに 言葉で過去を消そう…

Odette
5年前
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『すみからすみまで』 銀色夏生

ボクね、君に出会って、楽しいよ。 だってこんなに気が合うんだもん。 君のはなしって、すごく…

Odette
6年前
17

ある眩暈(くるめき) 清岡卓行

それが美 であると意識するまえの かすかな驚きが好きだ。 風景だろうと 音楽だろうと はたま…

Odette
6年前
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『君のそばで会おう』  銀色夏生

自信を持って言えることは この気持ちが本当だということ いろんなところへ行ってきて いろん…

Odette
6年前
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「あなたはそこに」 谷川俊太郎

あなたはそこにいた  退屈そうに右手に煙草 左手に白ワインのグラス 部屋には三百人もの人が…

Odette
6年前
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『水のたとえ』 谷川俊太郎

あなたの心は沸騰しない あなたの心は凍らない あなたの心は人里離れた静かな池 どんな風にも…

Odette
6年前
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