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「Strategy Pick Cup Vol.4」簡単まとめ

「Strategy Pick Cup Vol.4」の各クラスについて簡単にまとめた。
試行回数が稼げてない(キャンペーンルムマとグランプリ無料入場分)ので誤りも多いであろうが、何も分からずに暗中模索しているプレイヤーの参考になればと思う。

※未プレイのリーダーはカードプールを見ての感想を記載。
 プレイ完了後に追記予定。
 →23/09/19、プレイ枚数・財宝・八獄ラストワードを追記 and 改稿


プレイ枚数

Pickもプレイも恐ろしく難しいクラス。
不利がつく守護が減少気味なのは追い風。
上振れを引いた時に、最大値を引き出せる技量が無いので私はBANした。

財宝

序盤からのビートプランを最も得意とするクラス。
小粒のフォロワーが多いので、リソース意識が大事になる。
オクトリス、副船長あたりの1枚で大きなコストを埋めてくれるカードの価値が高い。

スペルブースト

私の一推しクラス。(ここだけ長文w)
手札から出る打点の多さが特徴。
比較的再現性のあるOTKを狙うことが出来る。
盤面形成・盤面処理能力は他クラスに若干劣る。
0コスト疾走をため込んでOTKのパーツにすることを意識すると安定する。

Pick時に欲しいキーカードは打点札。
優先度は「クオン>イザベル>ギガントキマイラ」の順。

隠されし効果(LO耐性)もそれなりに使う機会があるはず

キーカード以外で価値の高いカードは以下。
竜の真恵
ppブーストは(特にクオン絡みの)OTKのターンを早めてくれる。ジェネドラも同じくppブーストだがさすがに重い。

ブレードレイン、真実の狂信者、クラッシュレイン
OTKパーツ。取る枚数はキーカードの打点量と相談。

チャクラムウィザード
貴重な多面処理札。カードプールに進化時効果持ちが少ないのも評価を上げる一因。

シオン
ミラー、ディスカ対面の特効札。他対面でも2コスト2スペブしてくれて盤面ロック時の保険になるのでそれなり。

グライアス
0コスト2スペブ

カーバンクル
2コスト2スペブ1ドロー。恩寵が打ちやすくなる。

ディスカード

プレシオサウルス、リュミオールを軸にデッキを組む。
ただしppブーストしていないと上記のカードを出す前に負けるので、pick時はアルジャンテ、託宣が最優先。
プレシオプランの場合は、盤面処理しながらの分割リーサルを目指す。
ルムサや竜の助言の打点効率が良い。
リュミオールプランの場合は、リリウム、ユリウスから手に入る0コストディスカを温存してOTKを狙う。
どちらのプランもシオンに滅法弱い。

天敵

八獄ラストワード

リソースをつなぎながら強い盤面を作ることが出来る中盤が強いクラス。
フィニッシュにどのカードを据えるかが極めて重要。
セフィプランとトート・クリストフプランがある。
プランによって序中盤のプレイが少し違うので、2回目以降のキーカードPickは1回目と同じフィニッシュカードの評価を上げる。

進化

盤面処理能力が異様に高い。
盤面処理のついでに出す細かい打点は結構大事。
最終的にはスケルトンレイダーとアポストルアームズの2択を迫る展開を目指す。
盤面形成はそれなり(スノホワとルナールの没収が激痛)。
進化可能ターンより前に強い札が少ない(当たり前)ことに注意。
キルターンが遅いので、ディスカに不利がつくと思う。

シグナをはじめAoEが非常に豊富

守護

盤面形成能力はピカイチ。
中盤の多面処理にやや難あり。
リソースも細い。
ブロサッムルナール、セイクリッドシープなどの低コストで2面以上に触るための札は価値が高い。
手札から出る打点は疾走に依っている。
旧ウィルバートが対面によっては刺さる。
シオンがカードプールに存在。

進化クラスからの引き抜きに成功した

トークン

序盤の面展開、および終盤のパワカ連打が強いクラス。
枕元の不吉やドールズトレーニングのおかげで、他の盤面重視のクラスより盤面ロックに強いのが特徴。
フィニッシャーはエリカ、レーディエル、ガルドルあたりが候補。

手札にあるなら進化権を1つは残すように意識する

以上。
特殊フォーマットを存分に楽しもう!!

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