見出し画像

ラベルの種類分けについて「緑ラベル」

ToriDoriみどりでは、「目安までに」植物のレア度によってラベルの色分けをしています!
…とはいってもすべての植物に魅力があります。あくまで植物のレア度(国内の流通量、輸入のしやすさなど。。。)を見やすくするものです。植物を差別するつもりはありません!誤解なきよう!

ショップにはこちらからお戻りください!
https://toridori.shopselect.net/




緑ラベルは中程度以上のレア度の国内流通量の少ない品種や人気のある種のシリーズです。ネットやイベントではよく見かけるものの、お店で見かけることはあまりなかったり、ネット通販でしか見かけないものなどを中心に取り扱っています。

ショップにはこちらからお戻りください!
https://toridori.shopselect.net/


取り扱いのある植物

エケベリアの紅葉種


南米原産のエケベリア。その品種の多様性は実に幅広く、多くのファンが世界中で魅了されています。
そのエケベリアの中でも近年人気の高い紅葉種。エケベリアは「韓国苗」などが有名ですが、ToriDoriみどりでは韓国、アジア、ヨーロッパなどから紅葉がきれいであったり、長続きするように育てられた苗、品種を輸入しています。低栄養、高日光の環境下で育てられた苗は大きくなりにくく、一般的なエケベリアよりも姿形は圧倒的に長続きします。

ショップにはこちらからお戻りください!
https://toridori.shopselect.net/


グリーノビア


北アフリカ沖のカナリア諸島原産のグリーノビア。グリーノビア属はアエオニウム属に統合されました。
グリーノビアは「砂漠のバラ」とも言われ、冬はバラのように葉が開き、夏は卵のようにつぼみになり、季節を通じて楽しめます。
グリーノビアの国内に流通する品種は思いのほか少なく、おおよその品種が国内流通量は極めて少ないかと思います。
カナリア諸島は赤道に近く、年間を通じ温暖な環境であるため、冬は室内に入れるほうが吉です。多肉植物よりも多くの水を好みます。

ショップにはこちらからお戻りください!
https://toridori.shopselect.net/


コノフィツム属マウガニー


コノフィツム属は南アフリカ原産。
生育型は「冬型」とされ、比較的寒い時期にも生育します。
マウガニーという種はブルゲリに似た透明感のある種です。しかしながらマウガニーも原産地での乱獲が拡大し、2022年2月にワシントン条約に掲載され、ブルゲリと同じように輸入が規制されることとなりました。。。
マウガニーは他のコノフィツム属の種類と比べて、強めの日光と乾いた環境を好みます。生育環境に合わせた育て方を心掛けたいですね。

ショップにはこちらからお戻りください!
https://toridori.shopselect.net/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?