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取り扱い植物紹介

ToriDoriみどりでは世界から希少な品種の多肉植物を取り寄せ、育成しています!

ハオルチア属


南アフリカ原産のハオルチアは明治初期に日本に渡来しました。その透明感や、日本の植物には見られない形状は当時の日本人を驚かせたことでしょう。今日でも驚かれるくらいですから!
そして、当時から園芸家の努力によって多くの品種が作出されました。
これらの品種の多様性は海外でもヒットし、世界中で日本人が作出した品種が広がり、人気を博しています。

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エケベリア属


南米原産のベンケイソウ科のエケベリア属。
エケベリア属といえば今や韓国のものが大人気!ですが、以外にも古い品種は日本人が作出したものが多くあります。
「多肉ブーム(今やブームとは言えないくらい身近なものですが。)」といわれ始める前までに、日本国内にてエケベリアの品種が多く作られたようです。その後、当時はブームに乗っかれませんでしたが、アジア、ヨーロッパにエケベリアの品種の多様性、交配のしやすさがヒット。日本から多くのエケベリア苗が流出し、世界中で交配が進みました。

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コノフィツム属


コノフィツム属は南アフリカ原産。生育範囲の広さに対して、たくさんの種が育成していることで有名です。「植物にとって生育しやすい=進化する必要がない」と種数は増えません。コノフィツム属は過酷な生育環境に生育しているため、種数は多くなります。
生育型は「冬型」とされ、比較的寒い時期にも生育します。
この「冬型」の多肉植物は日本では夏越えが鬼門。難物が多い上、大きくならなちものが多いですが、独特な形状は惹きつけられますね!

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アエオニウム属


黒法師で有名なアエオニウム属。アエオニウム属の他の品種は・・・?身近であまり知られていないかもしれません。北アフリカ原産のものが多く、赤道に近いため寒さに弱いので、冬は屋内に入れてあげるのが吉です。

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これからもどんどん種類を増やしていきます!リクエストも受付けいたします。
一緒に色とりどりのミドリを楽しみましょう!!

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