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人生100年を豊かにする3つの寿命


人生100年時代。とりで健幸応援団では、人生100年をより豊かにするために、健康寿命だけでなく幸福寿命、貢献寿命の3つの寿命を大切に考えます。

健康寿命


「健康寿命とは、健康上の問題で日常生活に制限がない状態で生活できる人生期間」

適切な運動や正しい食・食習慣、睡眠、休養、ストレスケア、つながりなど
身体の健康だけでなくココロの健康、社会的健康も含みます。


「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」

WHO憲章

幸福寿命

「健康上の問題がない状態で日常生活を送る期間ではなく、心身の健康に関係なく幸せに生きられる人生期間を重視する考え方」

生きがい、趣味や推しなど情熱を燃やせるものを持つ、つながりかかわりを持つ、など自分が幸せを感じるものを持つこと。

貢献寿命


「社会とつながり、役割を持ち、誰かの役に立つ、感謝されるといった関わりを持ち続けられる人生期間」

自分らしさを活かした就労、創業、社会活動、応援消費、ボランティアなど社会活動はもちろん、年齢に関係なく生き生き生きる姿勢を見せる、いつも笑顔でいる、温かい眼差しを向ける、挨拶をする、ご近所同士の助け合いなど身近にできることをすること。


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