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映画を見て、
感情がぐるんぐるん回りまくってる状態で書いてみます。

ボク個人的に
めちゃくちゃ根本的な考え方や行動が大好きだったりする人が
こぞってみてて、『いい!!!』みたいな感想を言ってたので
本当についさっき見てきました。

泣くという感情をなんとなくだけど
喜怒哀楽の中でちょっと特別に感じてること自体がボク自身苦手で
『泣きました?』こんな風に聞かれることってよくないですか?

ボク、こういう聞かれ方結構苦手なんっす。
だって『笑いました?』ってあんまり聞かないですよね。
男は人前で泣くな!みたいなのがあったり、
人の精神的に弱かったりする
ちょっとセンチメンタルな部分だと思うので
そっとしておいてほしいもんです。

結論から言うとめっちゃ泣いてたんですが。笑

その泣くと言う感情がボクが今まで生きてきた中で
全く違う感情だったと思います。

自分のことなのに『思います』って書くのは
自分自身でもなんかわかんないんです。

哀しいシーンや同情したりする時に
泣けるって言うのと違って、

もうなんか最初っから勝手に涙が出てきました。

それはひょっとしたら
自分のエゴだったり
嫉妬だったり
なんか悔しかったんですよね・・・

なんかかなり複雑な心境、
喜怒哀楽という部分じゃなく泣いてたのだけは確かです。

ボクは『先生』って呼ばれるのが大キライで
料理教室を『ライブキッチン』って表現してました。
教室があると先生って呼ばれる確率がかなり上がっちゃいますよね。
『先生』って言う表現はやっぱり上下関係ができる、
『先生』って呼ばれてる人ってなんか勘違いしてる人をいっぱい見る、
そんな関係がめちゃくちゃイヤなんっす。

この学校も『先生』はいませんでした。

スピード感と感情のまんまに雑に表現してるので
読みにくかったり、耳障りだったりしたらごめんなさい。

学校は子どもが主体
そんなん当たり前、子どもたちがみんなで学校を
一生懸命遊べるプラス学べるように
エンターテイメントを作ってる感じが最高でした。

主要科目と呼ばれる勉強の仕方がなくて、
カテゴリーで勉強するのではなく
生活の中で疑問に思うこと、
エンターテイメントにしていくために必要なことを
作っていくためにものすごく複雑に
主要科目を勉強していくのがとても印象的でした。

補助教科(五感を刺激する勉強)をしていくと
主要科目が必要、好きなことをしようとする時に
その知識が必要な感じです。
好きなことやるための勉強だったらヤルに決まってる。

もう、映画の中で
どれだけのパワーワードがあったか・・・

実体験の現場の言葉は何者にも変え難い
素直に聞き入れられる言葉がたくさんありました。

映画として見るなら
映像の技術や、音量だったり
そういう部分は他の映画には
技術や予算的に難しい部分はあると思いますが

なによりそんな
不器用だったり
ぶっきらぼうだったりする感じが

もっともっと感情に訴えかけてくる

久しぶりじゃなく

初めて
泣くと言う感情が気持ちよかったです。

もうすぐ終わっちゃうそうなので
ぜひ見に行ってみてください。


あと、
ヤルヤル詐欺になってるので

やっぱりボク、
学校作りたいです。

そんな学校を一緒に作ってくれる人いませんか???
ボク自身も全くわかりませんが
一緒に一から作ってくれる人募集します。

心の底から面白いこといっしょにしましょう!

#夢みる学校
#toricafe
#goallout





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