『教える』と『伝える』
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娘の卒業式に行ってきた。
公の学校という場所が
ボクにとってはなかなか馴染めない
空気感が合わない
必要かどうかもわかんない
兎にも角にも
苦手な場所だ。
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規律
管理
自由
ワガママ
議論
尊厳
感謝
感情
教育
誰の考え?誰の教え?
みんなは疑問に思わない?
オレには違和感でしかないよ
上に連ねた単語の価値観が合わない
それは多分みんな違って良いはず
じゃあ、なぜそこが『統率』されているんだろうか
学校の行事を見に行くたびに
軍隊なのか?どこかの法治国家なのか???
『管理』という言葉が一番当てはまる
人が多くなればルールが必要なのもわかる
ただ、
こんなことが一般論で管理されすぎてる
それが正解なのか?それとも正義なのか???
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『教育』じゃなく『伝える』
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教育を改めて調べてみる
ウィキペディア(Wikipedia)より
なんか笑えるくらいしっくり来ない・・・
たまたま担任になった
所謂『先生ガチャ』だとしたら
その教育者がどれくらいのことができるんだろう?
誰に教わるかは教育を受ける以上に大事な気がする
教わることはもうネットで調べたらいくらでも出てくる
教わる情報に価値は少ない。
体験には価値があると思う。
いろんな体験をした人から聞く言葉は
教えてもらうじゃなく
『伝える』という言語がピッタリだ。
教育という言葉は
ひょっとしたら今の時代に合ってない言葉かもしれない・・・
教えると伝えるの意味
教える: 受け手に情報を付与することによって、受け手の能力が向上し たり、知識が蓄積したりする場合に使用する。
伝える: 受け手に情報を付与すること自体に意味があり、情報の付与に よって、受け手の能力が向上したり、知識が蓄積したりするこ とを問題にしない場合に使用する。
『教える』
じゃなく
『伝える』
ボクはこっちの方が『伝わる』な。
#goallout
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