壁を乗り越えるという表現
『壁』
よく壁って成長する時なんかに表現される言葉。
自分の中にある壁を乗り越える、
そんな表現で自分自身だったりチームだったりが
ワンランク上を目指したり、もうちょっとだけ限界値を超えるなんて感じなのかな。
自分の中で壁になってるのって
なんとなくだけどボクは技術という部分よりもメンタルじゃないかなって。
なんか、
自分で壁を越えるってできる人は少ないんじゃないのかなって思えたので
そんなことを書いてみます。
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成長の壁ってそもそも?
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ボク個人のことなんですが
ボクは自分にそんなに厳しくないので
自分で壁を超えたことって無い気がします。
そう思えたのは、自分が壁を超えたっていう実感が1つもない。
成長したよなって感じる部分は振り返ってはあるけど
それって自分がいる環境が勝手にそうさせてくれたって。
周りから与えられる課題をこなさなきゃいけない状況にならないと
自分ではそんな感じでセルフコントロールみたいなのってすごいメンタルないとちょっと難しなって。
例えばなんだけど
ボクが働いてたイタリア料理のお店で
お店のスタッフの会話がかなりイタリア語だったりしたから
イタリア語覚えないと仕事できないし、
なんかちょっとイタリア語での会話だったりに憧れたりする。
これが、イタリア語を話せるようになりたいなって思う程度だと絶対自分で習いにいこおうと思わないし、そもそも習うっていうことが好きじゃないし。
そういう環境に置かれることによって
自分の中で壁を乗り越えるっていうより
勝手にそういう状況になる、勝手にそういう状況を作る。
お風呂なんかに例えると
みんなが平気で50℃のお湯に入ってたら
最初からは無理かもだけど40℃しか入れなかったお湯が
日を重ねていくうちに43℃、44℃、45℃・・・
#ちなみに熱い風呂は入れません
#38 ℃くらいがいい
そんな風に当たり前のように慣れたりできるようになる。
これを最初っから50℃のお湯に入る!っていうのを
自分の中で決めて行動するのって
ボク的にはめちゃくちゃ大変っていうよりも楽しくないんだよね。
ただ、やっぱり振り返った時に
自分が成長したなって思えることはそれなりにあるんだけど
じゃあ自分がどうやって成長してきたのかなっていうのは
環境をそういうところにおいたっていうのが1番しっくりくる。
結局なんだけど自分が認められたいとかの方が強くて
頑張ったりできたんじゃないかな。
ただ、その環境をおくっていう部分には
めちゃくちゃ拘った気がします。
昨日ボクが蜂の子を食べれたのもそんな気がします。笑
#生きとるやつな
写真は
『なんでORGANIC is DEADなんだ?』と聞かれて
ボクの考えを聞いてめちゃくちゃ共感してくれた
ニューヨークでバイオリン演奏者をしているかっこええ感じの人と熱い握手をしているところです。
#盛り上がってるのボクだけのように見えますがマジで2人プラス奥の奥様はかなり盛り上がったので勘違いしないでください
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