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大人しく見えるけど…ホントってどーなん?

イエスマン。
いいえはあんまり言わない。
「はい!」が好き。
牌も大好きトリさんです。

さてさて、お題です。
今回は麻雀を打っている自分を
主観的、客観的に見てみようと
思います。
これを書くきっかけは麻雀繋がりの
美人雀士なるみさんのnoteに
触発されました。
なるみさんありがとうございます。

自分が麻雀を打ってる時。
わりと大人しく、三味線とか
マナーとかには気を使いつつ、
程々にはトークを投げてみたりして
ゲームを楽しんでいます。
でも結構エネルギー使うね。
炭酸水たくさん飲んじゃう。
 客観的な部分では
どう映ってるか。
まあ、大人しい
プレーヤーでしょうか。
時にはアツくなったり
してますが、青白い炎なんで
周りには目立たないかもしれません。
炎って赤い方が目立つけど
温度低いんですよ(笑)
メラメラ…。

麻雀を離れた部分ではどうか。
大人しくて真面目な風に
客観的には見えてるかもしれない。
主観では大人しいのは
当たってるけど、遊ぶの好きだし、
そんなに真面目では無い。
言葉遣いとかは気をつけているので
そういう部分で実質より
よく見られているかもしれません。
テツガク的にはなりますが
本当の自分と他人から見える自分。
どちらも同じ自分だけど、
違うものかもしれない。
自分は1000点のテンパイだけど
他人から満貫のテンパイに
見える様なもんでしょうか。

麻雀はよく不完全情報ゲームと
言われるけど、世の中
不完全情報の方が多い。
分からないことに対する不安、
期待、勘違い、色々が入り交じった世界。
不完全情報だから推察する、
つまり読み。
麻雀での読みは色んな要素が
ある。手牌読み、人読み、山読み。
麻雀を離れた日常でも常に読みの連続。
上司の機嫌を読む。
妻のしゃべりの行間を読む。
今のコンディションから
今晩何杯飲めるかをざっくり読む。
推察ばかりしてても疲れるので
そういう時はリーチ、リーチ。
考える事とアクション。
そしてロマンス。
人生って楽しまなきゃねえ。

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