見出し画像

ブランド農産物 商品開発

 山梨とれたて農園を含む昭和町の農家は、昭和町で栽培されるとうもろこし「ドルチェドリーム」を町の「特産品」とするため、2023年6月に勇志で「ドルチェドリーム会」を結成しました。

 ドルチェドリームは、黄色と白色の粒が混じったバイカラーと呼ばれる品種です。糖度が18度以上ととても甘く(メロンより甘い)、食感も柔らかく、風味があり生で食べても美味しいほどです。果汁の多さとそのフルーツのような甘さが特徴的なとうもろこしです。
 まるで夢の様でフルーツの様なとうもろこし。それがドルチェドリームです。




そんなドルチェドリームを使った二次加工品開発を、山梨日々新聞様の企画協力のもとスタートさせました。
 試作を重ね、本格的な商品化がスタート。10月31日に甲府市内のクッキングスタジオにて商品試食会を実施。県や町の関係者の方々へ魅力をPRしました。




関係者約20人が参加した試食会では、ドルチェドリームジャムを使った様々な料理を提供。試食を通じて、様々な食品とのマッチングへのイメージを膨らませました。




今後も、ドルチェドリームの特産品化と、生産量の拡大、加工品の開発など精力的に取り組んでいきたいと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?