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【ユニオンアリーナ】炭治郎デッキ調整録【随時更新】

トレカ王ユニアリ真剣部のひげです。

今回は新規カードを入れた炭治郎デッキで大会に出た戦績と、反省点をメモ書き程度に書いていきます。今後大会に出た分も随時更新予定。

大会戦績

2023/10/27

NEW CARD SELECTIONの発売日当日、フルコンプ福岡天神店のショップバトルに以下の構築で参加。
参加者6名。

成績は、以下の通り1-2。ごめんね弱くって
優勝は2回戦で戦った炭治郎(トレカ王ユニアリ真剣部のセイウチPさん)が持ってった。中々応える。

1回戦:赤鉄拳(一八軸) 後攻○
2回戦:黄鬼滅(炭治郎軸) 後攻×
3回戦:紫ブリーチ(一護ルキア軸) 後攻×

赤鉄拳戦に関しては、相手にトリガーが少ないこともありレイドなしでもかなりダメージを蓄積できたため余裕をもって勝利。
炭治郎ミラーでは、こちらが4/2竈門炭治郎を出せず序盤にダメージを余計にもらってしまったのが響いた形。
紫ブリーチ戦は0コス4枚、あと1~2コスばかりの手札で事故を恐れてキープしたら、その後も0~2コスしか引かなくて負け。MTG的には土地4枚+軽いスペル3枚でキープしたらその後マナフラして負けたみたいな感覚。
結果論だが、攻めが見込めない手札だったため強気のマリガンをすべきだったのか…?どうせ1-1で優勝の目はないので、負けるの上等で試してみてもよかったかもしれない。ただ大型大会の本番でそれできるかと思うと、やはりご都合ドローを期待してキープしてしまいそう。

あと負け試合は終盤まで新規の3/1竈門炭治郎を引けていなかったのが最大の敗因か。3/1竈門炭治郎が無いとかなりデッキパワーが落ちるため、なるべくマリガンして初手に持ってくるか、2/1我妻善逸で優先的にサーチするように心がけてみる。
実際、炭治郎ミラーで新規の3/1竈門炭治郎を4枚並べられ、1/1竈門禰豆子が1回移動しただけで1000パンプが4回誘発しあっという間に捲られた場面があった。なので引けば引くほど強そうだし、3/1禰豆子+低コスト帯だけでも質の高い攻撃をできるのが好印象。

構築メモ

2023/10/27大会後改造案

以下の点が気になったので構築を画像の通りに変更。
・2/1我妻善逸やエクストラドローをしたターン、また大型を倒したい時に2/1竈門禰豆子も出したいタイミングで4/2竈門炭治郎を出すAPが足りずモヤモヤした時が多かったので、全集中の呼吸を3枚→4枚に増量。
・序盤のダメージ要員+マリガン安定化のため0/1村田を3枚→4枚に変更。
ただ0/1伊黒小芭内のドロートリガーも捨てがたく、何回か回してみて序盤のダメージを村田でかせぐ必要が無ければ入れ替えるかも。この辺りはまだ試行回数が足りないので判断できない。
・上記枠を確保するために2/1竈門炭治郎を4枚→2枚に変更。ただし序盤に出せるBP3000アタッカーかつレイド元、アクティブトリガーと役割かなり多いのでここを削って良いのかは今後も要検討。4/2竈門炭治郎を1枚削ってもいいが序盤にダメージを稼ぐためのブロッカー排除+カラートリガーが強力なため一旦現状維持。

おわりに

新規3/1竈門炭治郎のカードパワーはかなり高いと思うので、そちらを強く使える構築を模索していきたい。

今回はここまでです。また次回の記事でお会いしましょうノシ

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