月とレグルス。
7月9日、まだ明るい夕方の西空。
細い月が綺麗でパチリ
この日、月にはちょうど ロイヤルスターの恒星 "レグルス" が接近していました。
偶然は常に 宇宙からのサイン
恒星レグルス (Regulus) の意味
恒星レグルスは、北のロイヤル・スター、
しし座の一等星です。
ラテン語で、小さな王という意味で、
獅子の心臓と呼ばれていたことも。
威厳や権威と共に、孤高や高い志、高貴な魂、そして、戦い、軍隊などの意味が紐づけられています。
地上では真の王者となるために
自身のライバルや敵と対峙しなければならない場面があります。
最終的に人生において真のライバルは、
常に自分自身。
人生のさまざまな場面で その事に気づくことで
自己のシャドウに打ち勝つチャンスが訪れます。
そうして誠の栄冠や栄光、そして成功なるものに辿り着くことを
教えてくれる恒星です✩︎⡱
この恒星には ”警告” があって、
目に見える世界のライバルや敵に
何らかの報復や復讐をしようとすると、
王者としてのカード、
その権利をを失ってしまうような事になりかねませんよ〜、
と、いうようなストーリーも付いています。
王者たるもの、正々堂々とありなさい。
正義は勝つ。
というような、古来からの大事な教えと共に、ロイヤル・スターだけに何かダンジョン的な特別な仕掛けや意味がまだまだありそう…
そんな気もします♪
この恒星を人生に設定されていらっしゃる方は、くれぐれもお気をつけて。
月とレグルスのパラン
ブレイディー氏によると、月とレグルスのパランは、
権力や権威よりも愛と献身によって導く、生まれながらの指導者。
人道主義的職業
など、書かれています。
今回、月とレグルスが並んだこのタイミングで夕空を眺めたり、
この記事を読んだあなたは
そんな宇宙（ソラ）からのメッセージやエネルギーを受け取られたのかもしれません。
2024年後半〜、 変化する世界のトップたち
戦いと言えば
都知事戦は七夕決戦でしたねー。
4月21日をピークに、14年ぶりに木星天王星は合（conjunction）となりましたが、
7月4日、英国の政権も、14年ぶりの入れ替えがありました。
また、今年の夏はパリオリンピックの開催、
そして秋にはアメリカ🇺🇸大統領戦も行われますし、日本の解散選挙などの行方も気になります。
今年後半〜2025年の天体の動きや変化はとても大きく、
世界のリーダー、王者の顔ぶれも、変わっていく潮目が来ています。
勝っても負けても、国民の誇りとなるような選手や候補者たちが揃う事が、
黄金のメダル、そして誇り高きイーグルや星条旗に相応しい
国の威信や観衆の喜びに繋がるのでは… と、思います。
あなたの恒星
あなたは、どんな恒星を持って生まれてきたか 知っていますか？
西洋占星術では通常、太陽系に住むあなたの、太陽を中心とした、地上の魂と心身を中心にナビゲートしています。
恒星を読むことは、太陽系を超えて、
・宇宙に存在する あなたのスピリットとしての傾向
・地球での霊魂としての役割
・あなたの意識の中に眠る宇宙のアカシック
というような壮大な視点から あなたの星の旅をご案内していきます✩︎⡱
恒星を読む事は、通常の西洋占星術とはまた違う視点で 人知を超えた宇宙の采配に触れるような感覚です。
恒星の意味は未だ未知の部分も多いながら、
その旅をする事で、大いなる意識に触れながらあなた自身ともっと深く繋がる、とてもワクワクする占星術の分野です。
じっくり読んでみたいという方は 公式LINEからご連絡ください✩︎⡱
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