【新NISA】クレカ積み立てをオススメしたい理由
こんにちは😊
私は、現在アラフィフでパパ(3歳男児・育児中)を
やっています。投資・ポイ活歴とも2、3年になります。
現在、夫婦でSBI証券にNISA口座を開設し、
三井住友カードのクレカ積み立てを行なっています。
※これまでの経緯などは、以下の記事も併せてご覧下さい。
証券会社チョイスの考え方
まず、SBI証券を含めた大手ネット証券3社を
比較してみます。下記の表をご覧下さい。
正直なところ、銘柄数など細かい部分は違えど、
各社ともスペックに大きな違いはありません。
普段の生活をすべて楽天経済圏で賄っている方は
楽天証券を、それ以外の方や既に三井住友カードを
所持している方はSBI証券をオススメします。
私の場合は、もともと楽天経済圏ユーザーではなく、
docomo経済圏からSBI経済圏への乗り換え組なので
迷わず、SBI証券を選択しました。
経済圏については、なるべく独身の方を含め、
ご家族やご夫妻で統一される事をオススメします。
理由は、ポイントが貯まりやすくなるからです。
ご自身やご家族が現在、どの経済圏に属しているのか?
洗い出していただいてから、それに適した証券会社を
選ぶのが理想的かと思います。
クレカ積み立てをオススメする理由
当然ながら、積立投資は現金でも行えますが、
なぜクレカ積み立てなのか?という部分の叩き台として
下記2枚の表をご覧下さい。
表1ですが、仮にクレジットカードを利用せず、
現金で積み立てを行う場合、各社ともかろうじて、
年率で投信保有ポイントがゲットできる程度と分かります。
例えば、eMAXIS Slim全世界株式を運用している場合、
年率1%に満たない額しかポイント付与されません。
ところが、表2をご覧いただくと分かる通り、
各社ともクレカを経由して積み立てを行うだけで、
月々の積立額に応じて0.5%〜5%のポイント還元を
受けることが可能になる訳です。
クレカ積み立ての場合、月々の支払額は大きいですから、
ポイント付与も大きいです。絶対やったほうが得です。
ちなみに、私が利用するSBI証券の場合、
ポイントを貯める事が可能なクレジットカードは
三井住友カードとなりVポイントが貯められます。
※Vポイントとはこちら
三井住友カードにおける積み立てについて
冒頭でも書きましたが、
私は、夫婦でSBI証券にNISA口座を開設し、
三井住友カードのクレカ積み立てを行なっています。
私は、三井住友カードゴールドNLを使って
クレカ積み立て上限の月50000円で運用を行っています。
本カードはポイント還元率1%なので、
月500pt、年間6000pt貯まる計算になります。
※本記事では妻の投資内容については、
テーマ上、省略いたします。
なお、三井住友カードゴールドNLは、
年会費5500円がかかりますので、鋭い方は、
「ポイントで年会費がペイ出来るだけで
大して得しないじゃん!」と思うかも知れません。
実は年100万円利用を一度でも達成すれば、
翌年以降、年会費が永年無料になります。
俗に言う100万円修行です。
また、年100万以上利用なら
毎年10000ptが付与されます。
仮に100万円ちょうど利用したとき、
上記10,000ptを加えると実質還元率は+1%上がります。
つまり通常還元率は1.5%とも言えるので、
積み立て利用に限らず、通常のクレカ利用でも
十分お得なカードと言えます。
ちなみに、わが家では100万円修行を遂行するため、
妻用の家族カードを発行し、普段の決済を全て
三井住友カードゴールドNLで行っています。
注意⚠️
100万円修行についてですが、
クレジットカード積み立て投資分は対象外です。
もし、クレカ積み立て分を除いた状態で、
100万円修行達成が厳しい方は家族カードを発行し、
家族に協力してもらうか、三井住友カードNL
(年会費なしのノーマルカード)での積み立てが
よろしいかと思います。
※100万円修行の注意点はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クレカ積み立てするカードを選択する際のポイントは
以下2点になります。
私の投資内容と、妻の投資内容については、
別の記事で詳しく書いていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?