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おにぎり専門店なぜ急増?外国人にも人気、最大6時間待ちの店も

(これを読んだら、おにぎりライフが楽しくなるはず!)

こんにちは!虎ノ門ランゲージスクールです。

日本に住んでいる皆さんにとって、手軽で美味しいおにぎりはなくてはならない存在ですが、身近過ぎておにぎりにそんな特別な拘りはないかもしれません。

しかし、ちょっと待ってください!

東京オリンピックのころコンビニのツナマヨがバズって以来、海外でもすっかり“rice ball”すなわち我らおにぎりは人気を博しています。そしてついに...

近年、首都圏ではおにぎり専門店が急増しています!その背景は、、、

  • 高コスパ: コンビニよりもボリューム満点で、100円台から購入できるものが多い。

  • 味へのこだわり: 冷めても美味しい炊き加減や海苔、地元ならではの具など、専門店が具材にこだわった味でファンが増えている。

  • 進化系おにぎりの登場: 見た目も華やかで、SNS映えするような具材やトッピングを取り入れたものも多い。

中には、最大6時間待ちの人気店も出現するほど、その人気は加熱しています!

虎ノ門ランゲージスクールのスタッフも皆おにぎりが大好きで、スクールから徒歩数分のおにぎり専門店に通っています。関連記事→虎ノ門:歴史と未来が交差する、洗練された都市空間

ご紹介したいおにぎり専門店は沢山あるのですが、今回は東京にエリアを絞りぜひ訪れてほしい選りすぐりの5つのおにぎり専門店をご紹介します。

Onigily Cafe (オニギリィカフェ)

中目黒にあるおしゃれなおにぎり専門カフェ。様々な具材とこだわりの食材で作られたおにぎりが楽しめます。

おにぎり専門店 ぼんご (Onigiri Bongo)

新潟県産のコシヒカリを使った大きくてふっくらとしたおにぎりが特徴。心地よい一口が笑顔を誘います。

おにぎり浅草宿六 (Onigiri Asakusa Yadoroku)

1954年創業の東京で最も古いおにぎり専門店。ミシュランガイドにも掲載された歴史ある名店です。

gao -ガオ- | 羽根つき焼きおにぎり専門店&LABAR (yakionigiri.life)

羽根つき焼きおにぎり専門店。特製の焼きおにぎり機で作られた外はパリッと、中はふんわりとした焼きおにぎりが楽しめます。

蒲田屋 (かまたや) - 十条/おにぎり | 食べログ (tabelog.com)

十条にある小さくてかわいらしいおにぎりが特徴の店。一つ110円と手頃な価格で、全種類試してみたくなるおいしさです。


さて、ここからは1991年に進化を遂げたおにぎりの仲間、「おにぎらず」について。

握らないで作れる「おにぎらず」。
簡単に作れるだけでなく、おにぎりよりもたくさん具材を入れられるので、食べごたえもバッチリ。包んで半分に切ると、色とりどりの具材が断面から見えて、見た目もすごく楽しいですね!

おにぎらずの起源は?
おにぎらずは、1991年に日本のアニメ… 続きはここからどうぞ!


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