GHリライト版3巻 「乙女ノ祈リ」感想

ツイッターでつらつら書いてたもののまとめです

・ナルのことはすぐ呼び捨てにしたのにタカのことはさん付けしようとする麻衣

・先生との口論中にまいちゃんに庇われるボス
・ボスを肘でつついて「もうちょっと口のききた考えてくだい」と言う麻衣

・「…麻衣」「はあい？」「頼みがあるんだが」「…ゆってごらん」の凶悪な可愛さ

・麻衣が、ナルがスプーン曲げられるって言った時に「もしそれがウソだったら、笠井さんから話が聞けなくなるんじゃなくて、笠井さんが今後誰も信用できなくなるかもしれない」って心配してるところがとてもいじらしくて好き

リライト版の麻衣はほんとにいい子で好き…逆裁ヒロインに通じる健気さがあるのがとてもいい…
漫画版だと少しやんちゃなのも可愛い

・ナル「このうえ性格までよかったら長生きしない」
これは先に行ってしまったジーンに対する皮肉もあるのかな…(その直前にジーンを思い出してる風があるし)

・麻衣「ハチ公の気持ちがハチ公に成り代わって作文かけるほどわかるっす」(年頃の子たちと打ち解けるとやりとりが軽快でかわいい)

・せっかく2人きりだからと世間話を一生懸命する麻衣可愛い

・女の霊初登場時に後ろ手に麻衣を抱え込む体制をとるナル

・「ずいぶん親しくなったんだな」「まあね、人徳よ」に「そう」とだけ言って否定しないナル

・「よくやった、麻衣」「今回麻衣は大活躍だな」
褒め言葉の大盤振る舞い…！

・ナル「麻衣、今回はどうしたんだ？えらく役に立ってくれるじゃないか」
なんか急に砕けてるぞ

・「浮上したか？」「した」で笑顔を見せるナル

・ペット(五百円玉)の紹介に対して麻衣の感想「暗いぞ、お前」

「このお姉さんは短気、短慮で言葉遣いも乱暴だが、お前を取って食べたりはしない」
「でておいで」
↑これをナルが言ったのが異常に可愛い
ついでに「ヨシヨシというふうに撫でてやる」とか腹話術で「内気な子供みたいな声」を出すなどという描写があってボスどうしたの可愛いよボス
この落ち込んでる麻衣を手品で励ましてあげるシーンがほのぼのとは縁のないボスがめちゃくちゃほのぼのしてて本当どうかしてる(かわいい

(脱出を試みるため)
「もしあたしがナルを足蹴にしたら…やっぱ怒る？」「怒る」
からの
「麻衣、そばにいろ。何があっても離れるんじゃない」
「怖いよ」
「大丈夫だ」
だし、ナル自分なら麻衣の腕掴んでるしこの辺一帯かららぶこめの波動を感じる

・そもそも麻衣もバイト始めた時には一回しかジーンに会ったことないのに「ナルのそばにいたくてバイト始めて」とここで言ってるので…ねえ？

・ナルが倒れる前に机を飛び越えて駆け寄るリンさんの運動能力

・無意識にナルに日和るぼーさん

・明らかに怒るリンさん

・「分かった、ーいや、分かってる」「分かってません！」

とりあえず3巻はボスが可愛い巻