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9.21月曜日 印馬の振り返り

さて、土曜日の昼ですね。

本日の予想は昨日中に済ませていますので、後は最終チェックをしながら午後は友と競馬を楽しむ予定。

その前に近所でランチをとって、喫茶店で本でも読んで明日の予想でもしようかなと考えている車寅次郎です。

本日の予想はTwitterに少し載せていますので、ご興味あらされる方は是非車寅次郎で検索をお願い致します。

本日は印が厚い馬が割と出走するので、楽しみなレースが多いです。

さて、その前に先週の三日間開催最終日の振り返りを記します。

9.21(月)印馬

中山競馬場


中山7レース
▲マリノソフィア
スタート前のめりに転けそうになって終了。馬が強いことはよくわかった。他にもバレたかな?オッズどうなるか。次走逃げたら恥ずかしい競馬をしない、逃げ恥狙い撃ち!

△アピールバイオ
大外枠からいい逃げですね。こうゆうタイプは人気はしないけど、展開次第では絶対に穴をあける。早めに仕掛けられたし、今回は完敗。相手でもいいから、抑え続けることが重要。

△フラッフィーベア
スタートからスピードに乗らず苦戦。前にいける馬じゃないのか?ならば買えない。スタートも直線も気持ち外から挟まれたといえば言い訳できるか。前に行く意識がないなら要らないかな。

中山8レース
▲テリオスベル
小林騎手渾身の出鞭10発以上。距離間違えてるのかと思うほど抜群のスタートから最後の直線みたいに仕掛けて最高。ペースもそんなに緩くないし、追走されてるのに裸同然の斤量を活かして快勝。同じことはそう出来ないが、この意識があれば昇級しても買いたいと思わせてくれる。斤量注目。

中山9レース
▲ジョイウイン
スタート悪くなく、芝スタートもそんなに苦手では無さそう。だが、外の馬が早く内に入られてしまい、逃げれず。そうなると最内で何も出来ずあとは馴致。これは相手関係によって逃げれたら逃げ恥発動するか。

△アストロブレイク
スタートから前へ。促して先頭を取るもずっと追走されてる状態。しかしこの距離ならそれも当然。4コーナー回ったところではもう脚は残ってない。敗因を分析してから狙う。

中山10レース
▲プライドランド
ゲート内で首を振ったところでスタート。カバーはしたが、ロスはある。外枠だった分先手を奪うのに、脚を使う形になってしまった。大逃げの展開をまくり気味に仕掛けられて、最後の100メートルで飲み込まれる。オッズは落とさないかもしれないが、充分次も狙える内容。

中京競馬場


中京7レース
▲ラデツキー
スタートから出鞭くれるも外枠から競りかけられて先頭をゆずる。道中押さえきれずあがってきた馬に被されて4コーナーでもムチを打つチグハグな展開。それでもきちんと馬券内に入るのは力の証か。次回すんなり逃げられたら、もっといい結果になるはず。

△クリノイコライザ
スタートからフットワークは良かったがかかってしまい抑えきれず抑えながら先頭。もともと逃げれたらストレスなく結果は変わったか。逃げ恥に期待。

中京8レース
▲リュクスウォリアー
芝スタートが圧倒的に苦手なのか、スタートから全力で追うも行けず。ダートに変わって加速がついて前方集団。直線でじわじわ伸びるも、差しきれず。ハナから前にいたら差されずに逃げきれたであろう。次回オールダートコースで見直し。

△グッドステージ
芝スタートからすんなり決めて先頭。内の馬が競りかけてきたが、制して逃げる形。その分気持ちペースが上がったか、直線は失走。オッズがこのままなら、しばらく抑えておく。

中京9レース
▲ホウオウエクレール
スタート躓いて、先手を奪えず追走。直線向いても脚を使えず、凡退。次回逃げれたら恥ずかしい競馬はしないはず!逃げ恥で見直せる。

中京10レース
▲メイケイハリアー
スタート決めれず外枠があだとなって、外の番手を追走。ロスが大きく、直線目一杯追うが伸びる足はない。逃げる意思があって、ロスなければ馬券内はある。

△アルディテッツァ
スタートそこそこ決めるも早い馬をいかせて内の番手。そこから外から抜かれて内から抜かれたところでスイッチがかかって騎手が持ってかれる。直線は何故か外に持ち出す形で万事休す。騎手変わってすんなり逃げられたら変わる可能性はある。

中京11レース
▲メイショウラケーテ
スタート抜群とは行かなかったがすんなり行き足ついて先頭。しかし他の馬二頭に競りかけられ三頭で大きく後続を離すハイペースな逃げ。流石にこれは参考外と言える。二の足の早さは気に入ったので、次走もう少し展開に恵まれる相手であれは買い。

9.21
中京11レース
△ダイアナブライト
スタート内枠から少し促して前に行くが外の馬が全体的に早く内の中団を追走する形。ハイペースで前が崩れる中、完璧な展開と完璧な騎乗で勝利。買うならこことゆう結果。昇級して同じ競馬ができるかは疑問。

中京12レース
▲アサケエース
スタートは5分以上に出たんですが、この騎手の迷いが出てるように微妙な競馬。行くでもなく、控えるでもなく最後進路がなくなって、空いたところで伸びるけど5着。だから人気もそこまで落ちないし、馬は強いから買わなくちゃいけない。4月5月の思い切りの良さがあった泉谷騎手とのコンビで買っていたが、軽斤量に拘らず他の騎手でも見たいと思ってしまったのは残念。

△ゼツエイ
スタートうまくきってるのに、内の行く馬に遠慮したのか控える形。外から数頭前に入られ先団にはつけるも、動き様のない競馬。直線追い出したときには足もないし進路もない。前目前目の意識を持てる人気と騎手で買う。

△サトノソレイユ
スタート促す程度でこのメンバーの中単騎先頭を奪取。
そのままマイペースの逃げで残り100mまで馬券内もあり得る逃げ。こうゆう馬だけを買うことが、馬券攻略の鍵になると思った。人気にもなりにくそうで、次も狙う。


以上振り返りでした。

この日のハイライトはテリオスベルの単複でしたね。

小林騎手の出鞭連打は痺れました。

あ、午後のレースのパドックが始まる!

開催日に振り返りって忙しいよね!

それではまた、もしよろしければ次週もご覧ください!


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