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陰陽師~占いと猫とトラジャのコーヒーvol.25

岡野玲子の漫画。陰陽師。

映画にもなったこの漫画は、20年以上のものだが、今になってやっと分かる話が多く、今回の帰省に大きく関わっている。

本当は実家に帰省するつもりはなかったのだ。

だが、先週ある人と出会い、ある話を聞いたことで帰省しなくてはならなくなった。

人のご縁があって、運命の輪が回りだしてしまった状態なのだ。

複数のキーワードがパチリパチリとはまっていく。
この、パズルを組み立てる作業は、根気よくやるしかない。

人には、「ある人とで逢わされる瞬間」がある。

その人物が、次の行動を示唆する、というものがある。

2月、私は東京の毘沙門天にいく予定でいた。
しかし、ここへは、いくことができなかった。
今は、まだ行けないのか、行ってはいけないのかはわからない。

だが、保留になってしまった。
チャンスが有ればいきたいが、どうだろう、見極めは大事だ。

今回もある神社に行くように言われたのだが、直接向かうことはできないらしい。

手順がいる。

まず、地元のある神社に行かねばならぬようだ。
当初思っていた、陰陽師の神社ではないらしい。

そっちではなく、水の神社の方であろう。
お酢が関係している。

何故、陰陽師の本を出してきたか?というと、今回の最終目的地へいく前にやることがこの陰陽師の本に書いてあったのだ。

手順が書かれている、という意味ではなく、自分の中でキーワードがつながったのだ。

そしてそれ以外にたくさんのヒントが書かれていた。

20年前には気がつけなかった。
今だから、わかることがたくさん書いてある。

先週ある方に言われたキーワードが、この陰陽師に書かれているはず、と探して、ドンピシャに描かれている、それを見つけた瞬間の鳥肌はエキサイティングだ。

こういう必然の合致は心を震わせる。

日を追うごとに、
頭の中身と現実のリンクが加速していっているのがわかる。

それが事象として現れ、顕現する。

それを実感する時期のようだ。

昨夜の夢も、
でてきた白い人も、今必要な人なのだろう。

みえないのが、もどかしいが、いくことに抵抗はない。
どうあがいても、行かねばならぬなら、いかされるのだから。

余談だが、タグに五龍と入れようとして、何度挑戦しても五嶋龍になる。
なぜだ。

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