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2022年・春 お花見に行きました🌸

 こんにちは。運営企画推進室の井口です。

 東京都の桜の満開日(3月26日)にあわせて、とらいふ武蔵野では、お花見を実施しました。

▲施設内には数本ですが、桜の木が植樹されています。
▲晴天時には桜堤(さくらづつみ)まで車を走らせ、お散歩に出かけた日もありました。
▲大脇施設長が事前に下見を重ねた「とっておきのお花見ルート」をドライブした日もありました。こちらは、武蔵野市役所前の桜並木を通る『Aコース』です。
▲武蔵野市桜堤を行く『Bコース』。さすが「桜堤」という地名なだけあって、満開の桜にみなさん歓声をあげていらっしゃいました。
▲こちらも桜堤。


▲こちらも桜堤です。前方を走る施設長の車は、時速10kmくらいで進みます。ご乗車されていた方々から、桜の歌の合唱と手拍子が始まる時もありました。
▲こちらは武蔵境駅周辺です。
▲武蔵境通りでも大きな桜の木を見ることができました。
▲あまり遠方へ外出するのできない方々へは、介護職員たちが施設の外周を散歩にお誘いしました。正門脇のしだれ桜を見ながら、春の訪れを共有しました。
▲このコロナ禍で、気軽に外出できなかったり、面会制限があったりと、刺激の少ない日常を提供してしまっているなかで、少しでも生活に季節感や潤いを感じていただきたいという現場職員たちの強い思いもあります。


 以前のように、ご家族、ご友人の皆様が気軽に、頻繁に出入りすることのできる「開かれたとらいふ武蔵野」を再開することができる日を、大脇施設長始め、すべての職員が待ち望んでいます。

 いつその日が来てもいいように、ケアワーカーたちは今日も、ご入居者様の尊厳の保持と自立支援を最優先に考えながら、皆様とお会いできる日を楽しみにしています。