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第2話 ファッションを知り 己のファッションセンスを知れば、オシャレになれる

ゼロから始めるとらい物語とは、ファッションに興味がないアニヲタのトライがひょんなことからアパレル業界に転職して、ファッションオタクになるまでの物語です。

第2話のテーマは、「スタート地点」についてです。

1.己が下手さを知りて一歩目 

まずは自分がファションセンス=ファッションの知識から判断して答えを出す能力(と仮定して考えております。気になる方は第1話を読んでみて下さい!)が無い事は自覚しているのですが、一体何から学べばいいのか?


そもそもスタート地点ってどこなのか?

ファッションに元々興味がなく、ファッションの知識も人よりも少ない僕自身がやらなければいけない事それは孫子の兵法が教えてくれます。

「彼を知りを知れば、百戦して殆うからず

つまり、彼(ファッション)を知り、己(自身のファッションセンス)を知れば、百戦して殆うからず(オシャレになれる)のではないか?!


2.オシャレオタクのスタートラインに立とう!


オシャレオタクになるために、現時点での自分のファッションの知識量はどのくらいあるのか。

そこで参考にした書籍が「独学大全」です。(これは独学したい人にちょーお勧めの一冊です。)


技法55の内の1つ 「可能の階梯を知る」をここでやってみます!一言でいうと、学びの出発点を見極める方法です。やり方を説明しながら、一緒に考えていきます。

①学びたいものを1つ選び、出来ること/知っていることを書き出す。

「ファッション」

トレンド・コーディネート・歴史・ブランド・素材(生地.etc)・仕様

②①のテーマについて、今自分ができる事/知っている事を簡単な物・初歩的なものから順に並べる。

1.素材/仕様・・・仕事の関係で学び中。
2.ブランド・・・興味あるブランドからちょっとずつ調べている。
3.歴史・・・漫画をキッカケに勉強中。

4.コーディネート・・・どうやればいいか分からない。
5.
トレンド・・・よく分かっていない。


③学びの出発点を見極める

階梯の踊り場を見つける=知っている事と知らない事の境界線を探す。
僕の場合は、5・6が階梯の踊り場になるので、その2〜3段下の、

「ブランド」「歴史」を学びの出発点に設定して勉強していきます。


3.勉強が苦手な僕が取る戦略は、遅延評価学習法


そもそも勉強が苦手は僕はけんすうさんの記事で紹介していた「遅延評価勉強法」を行っていきます。


「そもそもやりたいことがないけど勉強したい場合はどうすればいいのか」というケースです。

やりたくないならやらなければいい、という考え方もあるでしょうが、それでも今勉強しておきたいこともあると思います。

そんな時は無理矢理勉強しなくてはいけない問題を作っちゃう、のがいいです。たとえば以下みたいな方法がありそうです。

1:自分でブログを作って企画としてスタートする
2:自分で解説サイトを作ってみる(解説をかくために勉強する)
3:自分より初心者に教える

中略

結論
ここまで書いて思ったのが、やはり一番の肝は
「インプットとアウトプットが同時にできる」
ことじゃないかと思いました。


この記事を読んで、ゼロから始めるとらい物語を書き始めました。
(去年、一回挫折しているので反省を活かして色々と試していきます!)

(詳しく気になる人はけんすうさんの記事を見てください⬇︎)


第2話もお読み頂きありがとうございました!

次回のとらい物語もお楽しみに!

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ラジオでも配信しているので、気になる方はこちらもチャックして見てください!

このゼロから始めるとらい物語は、毎日作業配信しているので、気になる方はこちらもチェックしてみて下さい!


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