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2022年版Google Voice正しい使い方

Google Voiceは、Googleが提供する電話サービスで、通常の電話サービスで利用することが可能だけでなく、 ツイッターの電話番号認証を通すことができるので、複数アカウント運営をする人も多いのではないでしょうか?

ツイッターアフィリエイトの電話番号として必需品なGoogle Voice。
私まちゃは、アダラボなどを通してGoogle Voiceのアカウントの販売を5月ぐらいから行ってきました。これまでに延べ400アカウント近く販売してきましたが、以前に比べて最近のGoogle voice(以後GV)は、かなりアカウントロックや凍結などが起こっています。
アカウント無効は、70%ぐらいの確率で新垢は、遅かれ早かれ起こります。

GV販売引退します

そういうトラブルの多さで、GV垢販売はちょっと辛くなってきたので、引退を決心(笑)
せっかくなので、この半年間でわかったGVの特徴や対応などを記事にしようかなっと思いまして。

特に2022年8月を境にGVは色々と対策しないと無効になるケースが多数あり
現状の傾向と対策方法についてかなり詳しく説明しようと思います。

高騰を続けるGoogle Voice

GVは2022年年初は1個あたり200円〜300円程度でした。
現在は1000円越えは当たり前、RTMなどでは2500円あたりまで普通に売られています。価格高騰が始まったのは2022年3月あたり。
私はGVを海外の人から購入してしますが、年初は2ドルぐらいが相場でしたが3月から3ドル、5月には5ドルぐらいまで上がっていきました。

原因は3月ぐらいからGVを作るのに必要なアメリカの固定電話の番号がなかなか手に入りにくくなり作成できるGV数が極端に減ったことが高騰の理由のようです。

7月から始まった異変

高騰を続けるGVですが、2022年7月からある変化が始まります。
仕入れて販売したアカウントに購入者がログインできない事例が多発。
電話番号認証ロックが30%ぐらいの割合で起こるようになりました。

電話番号認証ロックとは、こういう画面が出た場合になります。

これをロック解除しないとログインできない状況になりました。

そして、8月になるとさらにログインした瞬間に無効化になる「無効なアカウント/ disabled」現象が多発するようになります。


これはアカウントの事実上の凍結と同じなので、解除されなければ使うことができません。

9月になると、さらに恐ろしいことが。
8月に使ったアカウントにログインすると、電話番号がありませんと表示され、電話番号が剥奪されているアカウントが多発します。

上記のような画面がでたら、GV電話番号がなくなっています。

また買ったばかりのGVアカウントの電話番号がTwitterではすでに使われていますと出るようなアカウントもあるようになりました。

このように、7月ぐらいから、GVは、かなり通常とは異なるログイン情報(IPの相違など)が入ると、何らかのアクションが必ず起こるようになりました。

ちなみに、古いアカウントに関しては、これらの症状はまだでない感じです。5・6月以降に取得されたGVアカウントに対して起きている現象です。

今回は、このやっかいなGVの取り扱い方を有料記事にて紹介していきます。

この有料部分に以下のような内容が書かれています。

有料記事
・「電話番号ロック」がかかった場合の対応方法
・「無効なアカウント」が出た場合の対応方法
・電話番号が剥奪されないようにする対応方法
・GVが安く買える㊙️ショップ情報
・GoogleVoiceを購入・使用の注意点
・おすすめプロキシ情報

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