ファッション興味ない私が出した結論＝戦闘服or黄金聖衣

こんばんは、とらぎつねです。
今回は私のどーでもいい検証結果を発信してみます。
誰の参考にもならない記事のため、これを読んでしまうくらい暇な時間がある方のみどうぞ！
ちなみに忙しい人のために、概要については目次だけ見ればわかるようにしてあります。

＜ファッションについて興味ZERO＞

これ私だけじゃないと思うのですが、オシャレとかファッションに関して一切興味持てません。
どれくらい興味ないかというと、30歳になるまで自分で服を買ったことがありませんでした。
全て親が高校生までに買ってくれた服（自分で選んだことはない）を持って一人暮らしを開始し、それのみで過ごしました。
30歳になった時も、「ついに自分にはオシャレとかに興味が湧く場面がなかったなぁ。人生で一度くらい、自分で服を選んでみようかな」と謎の義務感？により買っただけであり、その後自ら服を選んで買うことは現在までありません。
もちろんスーツが必要になったから買うとか靴下に穴が空いたから買うとか、お土産でTシャツを買うとかしたことはあります。
ただ、まだ着れる（破けたりしてない）服が手元にあるのに新しい服を買う思考が理解できないため、買うタイミングがずっと来ないのです。欲しいとも思わんし。
したがって自分の周りの人たちがどんな服を着ていたか、などは思い出そうとしても全然思い出せません。見てない（記憶してない）からでしょうね。
とにかく人間というのは、自分が興味ないことは全く記憶に残らないし考えることもないのでしょうね。

＜ファッションについての考察〜結論：体温調節と皮膚の保護＞

そんな私ですが、若い時は「ファッションに興味を持たないとダメなのか？」と考えたことはありました。
そのため友人なり先輩なり、周りの人に意見を聞いてみたことは何度かあったのです。
その結果、ほぼ全ての人が「自分の着たい服を着ればいい」と言っていました。
なるほど、着たいと思える服がこの世にあればいいんだな。
自分は「服というのは他人が見るもの。他人のために着るもの」と思っていたので、これは思考を変えなければいけないんだなと感じました。
そこで自分なりに考えてみたわけです。
これまで着たいと思った服など存在しませんでした。
そのため売ってるものから探すのではなく、もしこんな服があったら欲しい！という妄想から入ることにしたのです。
結論としては、まず被服の役割というのは体温調節と皮膚の保護だと思いました。
軍事目的の被服・装備ならそれを高性能にし、様々な小物（水筒や弾倉など）もキャリングできるよう工夫されているため、自分の着たい服に近いのではと感じます。
民間人の服飾とは差別化されているため、こちらから探せばいいものが見つかるかも？と思ったのですが…。
しかし本物はやはり高く、そもそも興味のない分野なのにそんな金額投資するのは気が引けたので実行には移さず。
ではまだ開発されていない高性能な服ならどうか？

＜自分が服に求めるもの＝快適性と防御力＞

空想でもいいのなら、まずは体温調節の快適性が第一に来ます。機能性、と言い換えてもいいでしょうか。
ヒートテックやエアリズムなど、季節に合わせて服を持つのはいいと思いますが、せっかくなら年中同じものを着れる方が楽です。ここは夏でも冬でも着れる高性能な体温調節が可能なものがいいとしましょう。
そして皮膚の保護。究極的に言えば鎧ですが、甲冑はどれも重いし暑いし現実的ではありません。
そもそも格闘技が趣味なので、動きを妨げてまで防御力を上げなくてもいいです。
では、そんな自分の理想を全て受け入れてくれる服とはどんなものか？

＜結論：機能的かつ身を守れる衣服＝戦闘服か黄金聖衣＞

結論としては
・ドラゴンボールの戦闘服
もしくは
・聖闘士星矢の黄金聖衣
となりました。

戦闘服は上半身だけですが、フリーザクラスの戦闘力がないとなかなか破れません。
防御力も人間や野生動物相手なら申し分ないでしょう。動きも制限しません。
体温調節については不明ですが、どこの星でも使えているところを見るとこれも高性能が期待できます。

そして聖闘士星矢の黄金聖衣。
ブロンズクロスでもいいのですが、ちょっと鎧の面積が少ないですね。
ブロンズならギリギリドラゴンのクロスがいいです（盾もついてる）。
設定では作中のクロスはとても丈夫で軽く、しかも自分の力を高めてくれる効果まであるそう。
あんなに全身を硬いもので覆えるのに、軽くて体温調節も問題なければ、これはもう超欲しいです。
しかも室内ではオブジェとして置いておくこともできる！
個人的にはジェミニ（双子座）のオブジェ形態が好きです。
顔面も腕も複数あるあの造形がまさに芸術的な感じがして、超欲しいです。
外出するときに一瞬で装着できる点もポイント高いですね。

ということで、ファッションに対して全く興味のないアホな男がなぜこういう結論に至ったかをつらつらと書き記してみました。
誰向けの記事なのか不明ですが、ファッションに興味津々のオシャレさんは「世の中にはこんな頭おかしいやつも実在するのか」と衝撃を受けていただければと思います（受けてどうする）。

以上、他人の目を気にしたこともないままおじさんになってしまった人の独り言でした〜。
ここまで読んでしまった方、時間を無駄にしたと後悔してももう遅いですよ（笑）
それではまた！