シュライクス優勝

関西独立リーグ参入２年目にして、堺シュライクスがリーグ優勝を果たした。

もう少し早く決まると思っていたのでまさか現地で見れるなんて感動です。

試合を振り返ると、シュライクスが先制小刻みに加点し一時は５ー０でリード、先発吉田がランナーを背負いながらも７回を無失点。楽勝ムードかと思いきや、ブルズも意地を見せ８回に２点を返す。９回片岡を投入も、四球、ヒット、エラーで1点を返され、なおもピンチで河内山にスイッチ、２つの内野ゴロで試合を締めて見事優勝！

現地観戦はおそらくこの日が最後。プレーしている選手の中には今季で退団する選手もいるだろう。そうなればプレーを見れるのも最後になる、その思いで何度もカメラのシャッターを押した。そう考えると少し寂しい観戦でした。