老婆にも首を締められるフリーター

今日9:00に起きて、1階のリビングに行くと、老婆に、おい、この「なぜ働くのか？」っていう本読めと一方的に言われた。

彼女は、僕が怠けているように見えたのだろうか。まあ、見る人によっては、怠けていると思われても仕方がないと思ってる。

だからと言って、それはありがた迷惑でしかない。
被災地に千羽鶴を送るようなものだ。邪魔だ。
なぜ働くのか？って聞かれたら、それは、みんなが犯罪者だからと僕は答える。

アリとキリギリスでは、アリは勤勉で、真面目で努力家だったのに対して、ギリギリスは、とことん自分の好きなことしかしなくて、冬を越すことがとても厳しくなった。所詮、時間は有限。働けば、お金が貰える。でも、その分時間は無くなる。

ほんとに、キリギリスは怠惰だったのか？僕は少し違うと思う。そんなに働くことがいいことなのかな。僕に働けと言う人は、そうでは無いことは、悪だと思ってるようなきがする。

まぁ、今はこれでいいや。早くヒトと話したいな。