今日もキミは美しい！

今日も元気良く商ってます！

本日のサバ

養殖マサバ　生産者=野中水産さま

長崎県産(小佐々)　size=0.56㌔

この飴色(あめいろ)の身質サイコーですね！

九州で生サバ刺身は有名ですが、

本州方面の方は、生はアタる⚠️って迷信じみたことが

まだ浸透(しんとう)してます。

大丈夫です。

わたしもわたしの子どもたちも全然ヘーキです。

ちゃんとした下処理と確認さえ行えば問題なし！

このアタるって言われているものは、

【アニサキス】っていう寄生虫が原因なんです。

この寄生虫は、すごい生命力をもっています。

なかなかしぶといです。

基本、熱湯処理or冷却処理でなければ死滅(しめつ)しません。

生のサバにこの処理をしちゃうと刺身としては食べられません。

そこで、寄生虫を目視で確認できることができます。

１　水洗い(内蔵処理)
２　切り身を透かす

この２つの行程を目視で確認しながら行えば問題なしです。

あと、まな板は魚用のまな板を用意してもらうとさらにgood！

ただし、経験上のやり方なので、不安をすべて取り除けるとは、言い切れません。

そこで、目視で確認する精度をあげるのに便利なアイテムがあります。

それは、【ブラックライト】📣

サバを取り扱う製造業では、当たり前になってきたアイテムです。

このライトを３枚におろしたサバの身に当てると

アニサキスが混在(こんざい)していれば、

光かがやきます✨

そこで取り除けば問題なし！

下記にわたしがつかっている紫外線ライトLEDブラックライト懐中電灯をご紹介しておきます。

よろしかったら、わたしのブログアドレス貼っておきますので、コピペしてのぞいてみてください。

ホントに生サバたべると、健康になりますし、頭の回転もはやくなるからサイコーです。

ぜひ、今夜のおかずに食べてみてください。
それでは、おつかれサバでしたwww

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