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函館記念2024 全頭評価

今週は、夏の函館の最後のハンデ重賞函館記念2024をピックアップして全頭評価をしてみました。

最終評価は、YouTubeチャンネルのライブ配信で公開する予定ですので、以下のリンクからご覧ください。

これまでの全頭評価の実績は、以下の記事をご参照ください


レーダーチャートの見方

全頭評価の1例(宝塚記念2024のブローザホーン)

各項目5点満点です。
各項目の説明は以下のとおりです。

  • 能力:競走馬としての総合能力(スピード、スタミナ、パワー、勝負根性、レースセンス、決め手、爆発力、タフさなど)を斤量による影響も加味して総合的に評価。

  • 距離・コース:距離適性、芝・ダート適性、重馬場適性、競馬場との相性などを総合的に評価。

  • 疲労・ローテ:レースへの臨戦過程(輸送、ローテーション、休養明けなど)と現在の身体・メンタル面の状態を総合的に評価。

  • 枠・展開:枠順とレース展開上の優位性を総合的に評価。

  • 騎手:単純な騎手の技術だけでなく、乗り替わりの有無やコンビ間の相性の良さ、騎手の調子、レースへの相性を総合的に評価。

  • 成長力:年齢、血統、馬体や精神面の成長、レースぶりの成長、近走の成績などをもとに総合的に評価。

評価の方法

各馬の評価は、基本的にレーダーチャートの各項目の合計の点数で上位から順にS評価~C評価までつけています。ただし、「能力」については私が一番重視している項目ですので、この項目のみ1.5倍~1.7倍まで加点しています。
評価は(良い)S評価→A評価→B評価→C評価(悪い)という順になります。
各評価の中でさらに細かく評価を分ける場合は、例えば、「A+」「A」「A-」というように評価をする場合があります。

なお、調教の評価(S~B)も掲載していますが、基本的に各馬の評価には影響がありません。

函館記念2024 全頭評価

以下、上位評価の馬から順に画像のみでご覧いただきます。
※画像中のオッズと人気はR6.7.13(土)夜時点のものです。
※名前が赤字になっている騎手は、今走が乗り替わりであることを表しています。

S評価

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