感謝の気持ちを忘れずに

久しぶりにnoteに投稿しようと思います.ここで言いたいことはタイトルの通りで,自分に対しての言葉です.

私は大学院生で,就活を未だ行っている学生です.6月に内々定を頂く学生が大多数であるため,私は焦りと劣等感を感じる日々を送っています.「自分は何で内々定を頂くことはできないのだろう」という疑問から自分のダメな点を次々と見つかって,「だから自分はダメなのだ」という答えになる.

そういった自分の欠点に目がいって,落ち込むスパイラルになっている中両親から連絡がきた.私は両親との関係性がなく,その連絡を無視しようかと考えました.その連絡があまりにも多く,さすがに心配かけたと思うようになり連絡した.そして,自分を心配していることを感じた.(ごく普通の家族ならば普通のことだと思うかもしれないが,私の家族は「普通の家族」に該当するものではない.この話は別の機会にでも書きたいと思います.)最近の私は,その落ち込むスパイラルにはまることが多く,そのたびに両親と連絡を取るようになってから,ようやく両親の有難さに気が付いた.

両親は私が生まれてから私のことを良く見ている.それはいい意味でも悪い意味でも事実である.それゆえに時には嬉しいことも,時には腹が立つことも言う.少し前の私は,その腹が立つ内容のことに注目して両親との距離を取ろうとしていた.最近の私は,そんなことも私を知っているからことそ言えるものだと感じるようになれた.そして,「私を知ってくれる」ことがどんなに幸せなことなのだというこにも気が付いた.

まとめとして,タイトルのように私の場合は特に両親に対しての感謝の気持ちを忘れないようにしたい.そして,無事に就活を終えて元気な私で両親に会って感謝の気持ちを伝えたいです.

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