2022 アジアパシフィックダイヤモンドカップ
国内男子ツアーアジアパシフィックダイヤモンドカップが5/12~5/15にかけて大洗GC(茨城県 7163yd/パー70)で行われた。
最終日首位と1打差の5位から出た今平周吾が2アンダーの68をマークし、通算8アンダーで大混戦を制した。2021年「フジサンケイクラシック」以来のツアー通算6勝目。この優勝により、7月の「全英オープン」(スコットランド・セントアンドリュース オールドコース)の出場権も獲得した。
最終日7アンダーの63という好スコアをマークした鈴木晃祐(東北福祉大)が通算7アンダー で桂川有人と大西魁斗、岩田寛が2位で並んだ。
前回覇者の星野陸也は通算6アンダー6位。時松隆光は通算4アンダーで11位に終わった。
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