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2022 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

国内女子ツアー、今季シーズン公式競技第1戦ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップが5/5~5/8日にかけて茨城ゴルフ倶楽部西コース(茨城県 6680ヤード/パー72)で行われた。

今季のメジャー第1戦は、山下美夢有が通算12アンダーで初日から首位を守り完全優勝を果たした。山下はツアー2勝目。

直近3試合は予選落ちだったが、初日8アンダーとロケットスタート。この突然の復調の理由に山下は極めて興味深いことを述べている。それは「ショットのリズムを意識する」ということである。具体的には「トップで少しの間を置くリズム意識した」そうだ。

おやおや、これは当ブログ主が昨年末にショット安定化のキーポイントとして認識し、現在進行形で心がけていることとまったく同じではないか。ほほう、この方法はやっぱり有効だったようだ。これからもルーティーンとして継続しよっと(笑)。

その他選手の成績は、3打差の通算9アンダー2位に青木瀬令奈が入り、石川明日香、稲見萌寧が通算6アンダーで3位に並んだ。

ディフェンディングチャンピオンの西村優菜はトータルイーブンパーで14位タイだった。

今季既に4勝を挙げ、優勝候補最右翼だった西郷真央はどうしたことか通算11オーバーで予選落ち。難コースだったとは言え、まったく歯が立たなかったという感じての敗退。大丈夫かな。
 

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