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2021ヒューゲルAirプレミアLAオープン

2021ヒューゲルAirプレミアLAオープンが 4/22~4/25にかけてウィルシャーCC(カリフォルニア州 6447yd パー71)で行われた。

最終日4打差の3位で出たB.ヘンダーソン(カナダ)が6バーディ、2ボギーの67をマークし、通算16アンダーで逆転優勝。ツアー10勝目を挙げた。

優勝は2019年6月の「マイヤーLPGAクラシック」以来。

初日から首位を守っていたJ.コルダは72で通算15アンダーの2位に終わった。

日本人選手は河本結、野村敏京、上原彩子、山口すず夏の4名が出場したが、いずれも予選通過はならなかった。

ツアーは次週からアジアに舞台を移し、シンガポール、タイと予選カットのない2試合が続く。

今週は出場権のなかった渋野日向子と畑岡奈紗が参戦する予定となっている。

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