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2021ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント

国内男子ツアーゴルフパートナー PRO-AMトーナメントが5/20~5/23にかけて取手国際GC(茨城県 6804yd/パー70)で行われた。

本大会は日本初のプロ・アマトーナメントである。

大槻智春が初日から首位を守ってきたが、最終日S.ビンセント(ジンバブエ)とS.ノリス(南アフリカ)が追い上げ、通算21アンダーで3人が並び、プレーオフに突入。

そしてノリスが2人を振り切り、2019年10月「トップ杯東海クラシック」以来のツアー5勝目を挙げた。

最終日3打差の首位でスタートした大槻は最終18番で痛恨のボギーを喫して追いつかれ、18番で繰り返されたプレーオフ1ホール目でダブルボギーをたたいて脱落、ツアー2勝目を逃した。

7打差14位スタートの石川遼は通算19アンダーで4位タイで終えた。

通算17アンダーで11位に入った22歳のキム・ソンヒョン(韓国)がボギーなしの2イーグル8バーディの58と石川が2010年「中日クラウンズ」最終日に出したツアー最少ストロークに並ぶ歴史的スコアをマークした。

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