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2021ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント

2020年と1シーズンに統合された国内女子ツアーの2021年初戦のダイキンオーキッドレディスが3/43/7にかけて行われた。

3日目を終えて、首位に立ったジャンボ尾崎ゴルフアカデミー第1期生で19歳の「せごどん」こと西郷真央と森田遥の一騎打ちかと思われたが、両名ともスコアを大きく伸ばせない。

そのような中、3位からスタートした小祝さくらがいつの間にやらするするとスコアを伸ばして首位に並ぶと、最終ホールでバーディを奪い、同組で首位で並んでいた森田を振り切り、通算14アンダーで逆転優勝を果たした。

小祝は昨年9月のゴルフ5レディス以来となるツアー3勝目を手にした。

初日に8アンダーとロケットスタートした西郷は上がり2ホールを連続ボギーとしてスコアを落とし、通算11アンダーで4位。初優勝を逃した。

その他主要選手の成績は渋野日向子が通算5アンダーで13位、前回覇者の比嘉真美子は通算3アンダーで20位、原英莉花と古江彩佳がともに通算1オーバーで33位、鈴木愛が3オーバーで47位となっている。

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