2021ゲインブリッジ選手権

米女子ツアー2021年第2戦ゲインブリッジ選手権が2/25～2/28に行われた。

最終日、単独首位から出たN.コルダがボギーフリーの3アンダー69で回り、通算16アンダーで優勝。ツアー通算4勝目を挙げた。

1月の開幕戦を制した姉ジェシカに続く姉妹での連勝は、2000年にアニカとシャーロッタのソレンスタム姉妹が成し遂げて以来、ツアー史上2例目という快挙だ。

L.トンプソンとL.コが3打差の2位、世界ランキング1位のコ・ジンヨンが11アンダーで4位となっている。

ホームコースで今季初戦に臨んだ畑岡奈紗は連日の74でスコアを落とし、通算2オーバーで52位。

13年振りにツアー出場のA.ソレンスタムは76で通算13オーバーの74位と決勝ラウンド最下位に終わっている。