2021-2022 サンダーソンファームズ選手権

米男子ツアーの新シーズン第2戦サンダーソンファームズ選手権がカントリークラブ・オブ・ジャクソン（ミシシッピ州 7461yd/パー72）で行われた。

今大会はライダーカップ翌週ということで、トップ選手の多くは出場していない。松山英樹も不参加となっている。

最終日首位と1打差から出たS.バーンズが67をマークし、通算22アンダーで逆転優勝。2021年「バルスパー選手権」以来のツアー2勝目を挙げた。 

通算21アンダーの2位タイにはN.ワトニーとC.ヤング、通算20アンダーの4位タイにはH.バックリー、A.ランドリー、T.マリナクス、H.ノーランダー（スウェーデン）が続いた。

 首位発進のルーキーのS.ティーガラ最終日スコアを伸ばせず、通算19アンダーで8位タイに終わった。

東京五輪銅メダルのC.T.パン（台湾）は通算18アンダーで11位タイとなった。