![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59096379/rectangle_large_type_2_14a4f0cbaa9ad5cbc76028ee3612aef0.jpg?width=1200)
2021NEC軽井沢72ゴルフトーナメント
JLPGA ツアー2020-21シーズン第37戦NEC軽井沢72ゴルフトーナメントが8/13~8/15にかけて軽井沢72ゴルフ北コース(長野県軽井沢町 6,679ヤード/パー72)で行われた。
悪天候のため、2日間目が中止になり、また最終日は9ホールのみで、27ホールの短縮競技となった。
初日8アンダーで首位に立った小祝さくらが最終日もボギーフリーの2アンダーで回り、通算10アンダーで今シーズン4勝目、通算5勝目をあげた。
2位は通算8アンダーのサイペイイン。
東京オリンピックで銀メダルを獲得した稲見萌寧は通算3アンダーで19位タイだった。
今年に入ってから小祝の優勝は、みな悪天候の中のものである。それだけ様々な状況への適応力を備えているということなのだろう。賞金女王を目指すことも宣言し、今回の優勝で賞金ランキングでリードを広げた。
ツアーも終盤に向かってこの賞金女王争いにも目が離せなくなってきた。楽しみである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?