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赤本か黒本か

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さて、今日は「赤本か黒本か」という内容です。
結論としては、ぼくは黒本でした。

なにが違うのか、書いていきます。


赤本は各年のまとめ過去問

まずは赤本。
ぶっちゃけぼくは本屋でパラパラーとみただけなので、詳しくは話せませんが、同じように10年分の過去問集を購入して、一年目と二年目に使用していました。
例えば、平成28年度の試験、午前と午後の90問90問。そのあと27年の試験、26年の試験と、時をさかのぼっていきます。最新の赤本は去年の試験が入っているので、令和元年から過去10年分の試験です。
ここでの勉強方法は複数あります。
・科目ごとで10年やる(行政だけ10年やって、環境衛生10年やってみたいな感じ)
・一年ずつ180問解いていく
・午前と午後を10年分解いていく

これぐらいかな?
この勉強方法でも十分です。
赤本じゃないと合格できない!と言っている人は少なくありません。


赤本が合わない人はいる

ぼくは過去問を一年ずつ180問まとめて解いて、まとめて答え合わせをしていく、本番と同じ集中力を感じるスタイルで勉強していました。
過去問を一年ずつで区切って10年分をまとめて勉強していたので、2周目は新鮮で1周目のことなんて、すっかり忘れていました。
間違ったところはノートにまとめたりして、暗記の対象にはなっていましたが、全くまとまってなかった。行き当たりばったりの対策しかしていませんでした。

この毎回新鮮な気持ちで試験ができるのは良いことですが、過去問を覚える気持ちもないですよね。そもそも自分は科目のどの部分が分からなくて、理解できているかさえ分からない。ただ過去問を解いて、間違えて覚えようとしている。非常に効率が悪い状況に陥っていました。

それでも2年目は115問正解したんだから、すごい!(自分誉めますw)

過去問をひたすら解いたら合格するというのは、まとめなが勉強できる人がやる勉強法だと思います。


黒本ははじめからまとまっている

同じ勉強法では限界を感じていたぼくが、Amazonでたまたま見つけたのが黒本です。試しにやってみて、ダメだったら試験を諦めようとしていました。しかし、黒本は「各科目の項目ごとに過去10年分の問題をまとめている本」だったんです!
例えば、清掃のカーペットに関する問題で、過去何年にどんな問題が出たかがまとまっています。しかも、カーペットの問題で何パターン出たのかも一目でわかります。
「◯年のカーペット問題は解けたけど、◯年の問題は解けない。ということは、自分はこの部分が弱い、覚えないといけないんだな」と同じ項目の中でも、弱い内容が浮き彫りになります。

これは、本当に助かりました。
今までよりも、より広範囲に試験問題に対応できるようになりました。


まとめ

一言で表現すると、自分にあった勉強をしましょう!
今の勉強を見直すなら、早い方がいいです。



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